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加納邑/ホシザイン ド麗な執事様

ド「麗」な執事様 (もえぎ文庫ピュアリー)ド「麗」な執事様 (もえぎ文庫ピュアリー)
(2010/02/23)
加納 邑

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【好き】
M執事度 ★★★★★
ヤンチャ坊ちゃま度 ★★★★☆
金持ち度 ★★★★★(プールが良い)


ドSな執事様、の続編(弟編)
順番通りに読みたかったけど、こちらしかなかったのよ。
だけど、全く問題なし!

いい執事だった。
ご主人様全肯定。
そして、なにかっちゃあると自宅プールでぷかぁと浮いてるお坊ちゃまもかわいらしい。

こーゆーMっぽい執事が攻めるエロは萌える。
日常に限らずエロシーンでも褒めて伸ばすタイプ(笑)
こんな執事、わたしも欲しいよ!

泣けそうで泣けなかったりしたもどかしい部分があったりけど、好みのBLでした。
あまり暗くても嫌だしねー。

ドSな執事様、の方も探そうと思います。



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BL小説 カ行  未分類 | 【2011-08-09(Tue) 00:13:46】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

ごとうしのぶ/おおや和美 タクミくんシリーズ(21) プロローグ bs001

タクミくんシリーズ  プロローグ (角川ルビー文庫)タクミくんシリーズ プロローグ (角川ルビー文庫)
(2008/05/01)
ごとう しのぶ

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【好き】

タクミとギィメインの話だー!
しかも、しっかりとストーリーがあるっぽげ。
これは楽しみ。
続きの『誘惑』も読まねばっ。

今回の渡辺綱大くんがタクミにとってどんな人になるのかわからないけど(予想はつくが)、タクミくんが他の人に心惹かれる話とか読んでみたいかも。
ギィとはしっかり結ばれているものの、心揺れるというか。
そういうエピソードが1つ2つあったとしても、揺らがないシリーズになっているとおもいます(笑)
ギィの浮気ネタは120%ダメだけど!

相関図がほしいです。
誰と誰が付き合ってんだっけ?
って何人に対して思ったか。
でも、巻末の作品リストのおかげで、時間軸が把握しやすくて助かります。



BL小説 カ行  未分類 | 【2011-01-13(Thu) 13:56:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

黒崎あつし/小鳩めばる もっと甘く抱きよせて

もっと甘く抱きよせて (幻冬舎ルチル文庫)もっと甘く抱きよせて (幻冬舎ルチル文庫)
(2010/03)
黒崎 あつし

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【大好き】
+泣いた

近頃の私はバカが嫌い。
少し前までバカが大好きだったのでこの本にチェック入れてたんだけど、今はバカが嫌い。
どうかなー、賞味期限切らしたかなー
と思ったものの、小鳩めばるさんの絵もかわいいし、ゲイを自覚してる受けが好きなので読んでみた。

「ぎゅっとずっと抱きしめて」のスピンオフ。
「ぎゅっと・・・」から読んだほうがいいと思う。
「もっと・・・」では、最初の方にわりと長い過去話を読むことになる。
だから、「ぎゅっと・・・」を読んでると「ああ、司はそんなこと思ってたんだ」と楽しめるんだけど、読んでないとそれが単なる司の今までのダイジェストにしか思えなくて退屈じゃないかな。
私だったら、そう思ってたはず。

司くん、バカなんだけどこれがほんっとバカ。
すっごいバカ。
生粋のバカ。
でも計算がまったく見えないから、愛しくなっちゃうんだよねー。
バカすぎる司を、バカすぎる司の気持ちを、ちゃーんと見ててくれる人がいるといいね。
それが和貴だといいね。
と。
だから、司を大切にしてくれるなら、光臣でも全然かまわなかった。
なのに司ったらバカだから、ほんっと救いようのないバカだから、直前で・・・・・・。
ここらへんのくだりは、司が少し嫌いになりそうだった。
だけど、
自分がしでかしてしまった馬鹿な真似があまりにも恥ずかしくて、こんな有様になってしまった事情を話せずにいるのに、
の部分のおかげで、司はバカだけど最低限ちゃんと人の気持ちを思いやれるバカなんだな、と思った。
このことを「おれが悪いんだ」と言って玲にペラペラ喋るような司だったら、きっと嫌いになってた。
罪の重さを発散させずに、自分の中に留めることのできる子で良かったー。

泣きたいときは、主人公の不幸話がとっても効く。
だけど、不幸を受けとめても自分を見捨てない主人公は、泣けるだけじゃなくとても愛しくなれる。
不幸であることに甘えてないな、と思えるからかもしれない。

このシリーズは保存版です。



BL小説 カ行  未分類 | 【2010-10-16(Sat) 02:28:34】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

黒崎あつし/小鳩めばる ぎゅっとずっと抱きしめて

ぎゅっとずっと抱きしめて (幻冬舎ルチル文庫)ぎゅっとずっと抱きしめて (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/03/17)
黒崎 あつし

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【大好き】
+泣いた


すっごく泣いた。
身代わりモノってホンット泣ける。
主人公の玲くんが、自分を諦めないのがいいの。
悲しい過去があったり、身代わりになったこと、後ろ向きになることもあるけど、自暴自棄にならずにしっかりと自分を守ってる。

(俺も、いつかそっちに行くよ)
 今すぐはムリだけど、ちゃんと明るい場所へ行く。
 孝一が潤してくれた心に芽吹いた、様々な柔らかな感情がまた枯れてしまわないよう、ひとりでもちゃんとやっていく。







BL小説 カ行  未分類 | 【2010-10-12(Tue) 16:02:45】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

樹生かなめ/雪舟薫 ありのままの君が好き


2005年04月 大洋図書/シャイノベルズ 903円
★10/10

デブ・ブサ受けがブームですが、少ないのね。
これがそうだと知ったときはびっくりしました。
雪舟薫さんの絵は好きだけど、スーツに花束にイケメン二人の表紙だったのでスルーしてました。
てっきり攻め×攻めの話かなあと思ってたので。

表紙の二人は、運動神経も頭も悪くて気弱な性格の主人公「ぶたごりら」寿杏(受・主人公)を愛するふたりです。
寿杏の容姿は、最後までイラストになりませんでした。
絵にも描けないほどのぶたごりらなのか。

っもうね、すごくおもしろかったです。

「風が意地悪で泣いたなんていう理由でも怒らないから言え」

英が寿杏の性格をよく理解しているところがわかる部分だなあと思いました。
だいすきすぎる。



BL小説 カ行  未分類 | 【2010-06-08(Tue) 11:16:13】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

烏科ひゆ/吉崎ヤスミ 初恋タイムカプセル

初恋タイムカプセル (ショコラノベルス・ハイパー)初恋タイムカプセル (ショコラノベルス・ハイパー)
(2010/01/09)
烏科 ひゆ

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★8/10

元いじめられっ子が、元いじめっ子から、同級生と気づかれずに告白される。
元いじめっ子に復讐するつもりで付き合い始めるが・・・。

イジメっていうから、もっと陰湿で悲惨なものだと思ってました。
ドロドロ復讐劇、そして下克上。
を期待してたけど、もっとまろやかなものだった。
好きな子をいじめるアレです。
なんだ、こんなん泣けないなん!
と思ったら、後半でドロ泣き。
たまーに、元いじめられっ子の笹倉(主人公)の、粘着質な被害者意識にうんざりするけど。

久しぶりに読んだBL小説だったけど、楽しめました。
最近、小説を読む気になれなかったけど、文体もスッキリしてて読みやすかったし。




BL小説 カ行  未分類 | 【2010-02-18(Thu) 00:10:13】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

盗っ人と恋の花道 剛しいら/葛西リカコ


2009年12月 徳間書店/キャラ文庫 533円
★5/10

年末年始に読んだと思いますが、すみません覚えてません。
かなり滅入ってるときだったので、ひたすら号泣しながら読んだのだけ覚えてます。
しかも、滅入っていた理由も覚えてません。

おぼろながら覚えているのは、王道で面白いということ。
あと、滅入った気持ちとシンクロできるくらいには泣ける話でした。

こんな調子なので、改めて感想を書きたいと思います。
今現在ではこの本よりも早く読破したいものがあるので後回しです。
記録までに。

BL小説 カ行  未分類 | 【2010-01-25(Mon) 23:59:33】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

アマンテ 華藤えれな/円陣闇丸


09.05 幻冬舎/ルチル文庫 \855
★9/10

59。

「5章 愚か者-loco-」から、最後まで泣き通し。
やたら泣けて仕方なかった。

「サウダージ」のスピンオフですが、これのみでも全く問題ないです。
私は前作を読んだけど、すっかり忘れてましたし、今でも思い出せてません。
参考までに、前作の感想はこちら
読んだ事実と、作品のなんとなくの雰囲気は覚えてるんだけどね。

書店でフィーチャーされて本ですが、その売り文句(ポップコピー)がわりとヒドかった。
苦笑しつつも、ポップを書いた人の嘘のつけなさ加減がおもしろく、ダマされたつもりで乗っかってみました。
結果…ポップコピーもっと書きようがあったやろ! と思った(笑)
でも、おかげで読めたので良かったわ。

アルゼンチンマフィアのドン、ビクトルがストリートから拾って大事に大事に育ててきたロベルトの、冷たく激しい愛の物語。
これ、10年前のBLだったら、二人とも絶対に死んでたヨネ、と思うほど抜き差しならない状態まで。
ビクトルはロベルトと黒社会に染めないようにあえて一定の距離をとります。
が、ロベルトは、いつ死ぬかも分からない世界にいるビクトルの傍にいたいがために、黒社会に手を染めてしまうのです。
しかし、マフィアのファミリーになったことを知ってビクトルは激昂。
飽きたら殺すという条件のもと、ロベルトを愛人として囲うこと。
心の絆は断ち切れ、残されたのは肉欲のみ・・・。

BLではたまに見かける設定ですが、ロベルトの心の揺れや後悔がとても共感できて泣けてくるのよ。

どんどん大切なものを失い、どんどんあたたかい場所から遠ざかるにつれ、いつも過去が幸せだったと振り返ってしまう。
もっと幸せになりたくて、あがけばあがくほど幸せから遠ざかっていくように感じるのはどうしてだろう。

(中略)自分の欲が結局は自分から大切なものを奪っていったのだと今さらながら気づいた。


ロベルトが何度も何度もこうやって後悔するのよ。
少しでも今の状態を打破しようと行動すればするほど、ビクトルの心が離れていく。
なんかさー、やるせないじゃない。
なにも行動せずにウジウジしてるだけなら鼻で笑えるのに。

また、アルゼンチンとスペインが舞台っていうのもツボ。
マフィアや今あまり惹かれない設定だけど、アルゼンチンはいい。
スペインもいい。

次読んでも泣けるかどうかはわからないけど、とにかく半分は泣き続けてました。



BL小説 カ行  未分類 | 【2009-11-15(Sun) 23:40:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

吸血鬼のごちそう!? 加納邑/ホシザイン


08.05 学研マーケティング/もえぎ文庫ピュアリー \524
★7/10

この作家さん、私にとって名作をたたきだしてる方です。
「野獣modeで愛して」↓
  
絶版になってないようなので、泣ける話がお好きなら読んでみてください。
なので、ついつい手にとってしまう作家さんです。
ファンタジーが多いので、今回みたいにファンタジーが読みたい時はチェックしてることが多いです。

さて、本題。
いい軽さでした。
いくら名作といえど「野獣・・・」のような話は今の私の気分じゃないので、これくらいの軽さがちょうど良かったです。
おやつ感覚。
吸血鬼の中の狼族の攻め・・・設定のわりにいまいち迫力に欠けますが、かわいらしいので問題なし。
ずっと手元に置いておくほどの内容じゃないけど(失礼)こういうライトなものがないと息苦しくてたまらないわー。
続きも買おうっと。


BL小説 カ行  未分類 | 【2009-10-21(Wed) 00:59:19】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

陸王 久能千明/木根ヲサム


09.01 新書館 \560
★7/10

久能さんの文章はカクカクしてるので、リズムが合わないです。
だから、じっくり腰をおちつけて読まないとストーリーの面白さをつかみそこねます。
けれど、もしストーリーをつかめたら、めくるめくドラマチックな世界に浸れます。
まちがいなく。
文章のリズムが合ったら、もっともっともーっとドラマチックな・・・それこそ1日2日は妄想の世界から戻れないほど入り込むだろうと思ったら、すこしだけ悔しいな~。
そう思うほど、ストーリー設定がロマンチック。
ううん、この物語には浪漫チックと書くべきか。
昭和初期、上海、将校、新聞記者、そして陸王と転生。
オトメのツボをつかれまくりです。
BLにもかかわらず、脳内捏造が繰り広げられてます、今。
私ねえ、転生って言葉に弱いのよ。
赤石路代「天よりも星よりも」日渡早紀「ぼくの地球を守って」にはまったクチなので、いわゆるスリコミかしら。
私の読書道の血肉となり、今じゃ骨のようにがっちりと形を成してると思う。
BLでそういう話が読めるのは至極幸せであります。
ええ。

BL小説 カ行  未分類 | 【2009-03-06(Fri) 12:32:05】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

時が過ぎゆきても 柏枝真郷

時が過ぎゆきても (DESPERADOシリーズ)時が過ぎゆきても (DESPERADOシリーズ)
(1991/08)
柏枝 真郷

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91.08 光風社出版 \1365
★7/10
NY ミステリー 元刑事現私立探偵バツイチ31才×復学生24才ゲイ

何度も何度も挫折して、やっと読み終わりました。
読み終わってみれば、なぜあんなに挫折したんだろうと思う。
考えてみる。
たぶん、登場人物の多さと地名・人名がカタカナだから。
そして、今の私じゃなかったから。
彼らの年齢においついて、やっと彼らが生きる世界の門が開かれた気がする。
ようこそ、ユアランドへ。

なーんてね。
たんに私の脳が未熟なだけだったんだけど。
それにしても、1作目が1作目じゃない小説を理解するには思った以上に大変でした。
私はどんなに長編シリーズであっても、途中から読んでも理解できるシリーズといわれても1作目から読まなきゃ気持ち悪くて落ち着かない。
この小説は1話から3話をばっさりカットして、実質4話が1作目として出版されてます。
ところどころ過去の事件が会話で出てきたりすると、「うがー!」となります、正直。
「察する部分」の余白が広く思えるためか、背景がわからずキャラの心理を「察せられない」せいかわからないけど「うがー!」となりますがな。
その「うがー!」をおさえて、読み終わりました。

面白かったです。
やはり1話から3話を読んでないことによるフラストレーションは残るし、そのためキャラクターを理解しにくい部分はありました。
でも「ミステリー」を軸に読んでみると、それらはあまり気にならなくなりました。
読む前の心持の違いかな。
BLを読むときに期待するのは「人間の感情が変化する過程」であるような気がするし、ミステリーを読むときは「事件にまつわる人間の心理描写」を期待している気がする。
ま、それは無意識なんだろうけど、やっぱり心持が違うと思う。
つまり、「時が過ぎゆきても」は「事件にまつわる人間の心理描写」を期待して読むことで、思いがけずBLとしての面白さも付随してきたラッキー♪って感じかな。
当時はどうかわからないけど、今BLがあふれてる中でこの本を「BL」と思って読むとあまり面白さを感じられないかもしれない。
(海外)ミステリーもBLも好きならば全力でオススメします。絶版だけど。
逆に、BLだけ好きだった子でも、この本を読んだら(海外)ミステリーが読みたくなった、ということもあるかも。

さて、内容の感想です。
ん、ん、うまく感想が出てこないな。
柏枝さんの小説の中では湿度が高い方だと思う。
このシリーズはもうちょっと読みすすめなきゃ、言葉をまとめられそうにないわ。
「硝子の街」のあとにこの本を読んだので、ダニエルの描写にはニヤリとしました。
ダニエルはそんな性格だったのね~と。

このシリーズに限らず、柏枝さんのシリーズを読んだら公式サイトへ行ってみることをオススメします。
キャラクタープロフィールだけじゃなく、間取り図や職場の看板なども図もあって、世界を深くしることができます。
というか、そのせいでキャラクターが「実在しそう」と錯覚しちゃうのかもね。
いつか柏枝さんの小説に出てきた音楽集や年表をつくりたいなあ。
どこかにそういうサイトはないものか。
探してみます。





BL小説 カ行  未分類 | 【2009-02-20(Fri) 11:59:16】 | Trackback:(1) | Comments:(2) | [編集]

雪-SNOW- 硝子の街にて(2) 柏枝真郷/茶屋町勝呂

雪-Snow-―硝子の街にて 2 (講談社X文庫―White heart)雪-Snow-―硝子の街にて 2 (講談社X文庫―White heart)
(1996/10)
柏枝 真郷

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★10/10(再読・ネタバレ)
06.10/講談社

またドでかい画像をアップしてごめんなさいね。
帯にはこんなコピーが書いてあったのね。

「いつだってノブを見つめるシドニーの瞳は熱い。が、ノブが見つけたのは!?」

(Answer) 死体(正確には、瀕死→結果死体)

やっぱ面白い。
俄然NYにいきたくなるわ。
そして、改めてシドニーは国宝級に忍耐力があり一途だと思う。
ノブもたいがい鈍いけど、レベルでいえばシドニーが上(笑)
前読んだ時はシドニーかっこいいと思ってたけど、今読むとすごく可愛く見える。
ヘンリーやダニエルの面白がる気持ちがすっごくわかるよ。



BL小説 カ行  未分類 | 【2008-12-18(Thu) 14:07:13】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

窓-WINDOW- 硝子の街にて(1) 柏枝真郷/茶屋町勝呂

窓 WINDOW―硝子の街にて〈1〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)窓 WINDOW―硝子の街にて〈1〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)
(1996/04)
柏枝 真郷

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96.04/講談社 ISBN:9784062552363
★10/10(再読) ネタバレ
NY ミステリー 隣同士
27歳アメリカ人・殺人科警部補×24歳日本人・旅行代理店アルバイト(戸籍はアメリカ)


みんな読んで!!

と思わず書いてしまいました。
画像を大きくしてすみません。
再読です。
以前ブログで、シドニーとノブは実在している云々かんぬんという妄想を書いたんですが、それが引き金となって1巻から読み返しております。
リンクを(無断で)張らせていただいたヨツバCAFEのヨツバさんも読み返していらっしゃるようで、勝手に連鎖反応をおこしてしまいました・・・。

はじめてこの本を読んだのは、中学生か高校生の頃。
当時は、この本に描かれている心理描写が難しくて、意味がわからなかった。
文章や展開が太くて硬い(あくまでイメージ)けど、人間描写があまりにも繊細すぎる。
と思ってた。
・・・ような気がする。
当時は何度も読み返してたけど、ここ最近はボックスの中でコレクション化。
久しぶりに読み返してみたら、あんなに難しく思えた内容が肌で理解できるようになってた。
アレ?当時の私ってちゃんと分かって読んでた?
と思い返しても、今のように記録に残してないのでわからないけど。

万里子の姉に対する気持ちは、とても理解できる気がする。
きっと昔読んだときは、こんなに理解してなかった。
なんで好きな人と結ばれたのに悲しいんだろうって、不思議だった気がする。
「みんな、あなたが好きだったのよ」
と万里子が言った意味が、本当にわからなかった。
万里子がまったく理解できないキャラで、彼女の行動・言動に苛立ったことを少し覚えている。
それが今はどうよ。
「わかる。わかるよ、万里子! お姉さんが好きだったんだよね。大好きだったんだよね! 博和さんが許せなかったんだよね!?」
と、まるで自分ごとのように共感してしまったわよ。

なんだろう、大人になるってスゴイなって思った(笑)
いつも本を再読するたびに思うけど、
「前読んだときは、今みたいに理解できてなかった」
って、いつになったら本当に理解できる日がくるんだろう。
きっと、今ここで語っていることも、数年後かには「分かったようなこと書いちゃって」と思うんだろうな。
この本だって、昔はきっと「万里子はわけわからない女」という答えとして処理して納得してた。
わけわからない女のことを理解できる日がくるなんて思いもよらなかった。
きっと周りにあふれている「わけわからないもの」は、私が未熟なだけでいつか「わかるもの」になるのかもしれない、と思った。

あれ、話がそれてますか。
それてますね。

本文にチラッと出てきた保険金殺人(容疑)事件。
当時よりもニュースを読むようになったおかげで、現実であったニュースが書かれていることに気づきました。
よりいっそう、シドニーとノブが実在しているように思えてきた。
そりゃまあ、9.11事件だってシドニーとノブは経験してるんだけどさ。
保険金殺人(容疑)事件のことはこの本を何度も読んでいた当時は全然知らなかったから、そんなに反応しなかったんだよね。
それにベット・ミドラーの「THE ROSE」の歌も知らなかったし。
こんなところに「THE ROSE」の歌が出てくるとは!
数年前に女性歌手オムニバスCDで初めてこの歌を聴いて以来好きな歌。
歌詞がすごく良くて、励まされる洋楽ベスト3に入ります。
この歌の存在を、実際に聴いて好きになる前に私はすでに知っていたんだなあ、と思うとなにか不思議な気持ちになる。

こういう部分で、やっぱり昔よりもこの本の内容がカラーや声となって見えるようになったなーと思った。
年齢を経るごとに面白みが増す小説なのね。
最初は、茶屋町勝呂さんの挿絵に惹かれただけだったのになぁ、確か。
このシリーズを処分する気なんて今まで一度もなかったけど(・・・一度はあったかもしれない)、心底処分しなくて良かったと思う。
セーフ!
セーーーフ!!!
えらい、私!
褒めてつかわすぞ。

あれかな。
しっかりとつかめる本よりも、好きだけど少しだけ理解できない本の方が好きかもしれない。
いつか理解できる日がくるかもしれない・・・と思いつつ、結局はずっと手元に残っていたりするのかな。
まあ、理解できたらできたで面白みと愛情が深まって、なおさら手放せなくなるんだけどネ。




BL小説 カ行  未分類 | 【2008-11-29(Sat) 02:45:04】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

お隣の旦那さん 桑原伶依


★7/10

読みたい読みたいと思ってたBL結婚生活小説、旦那さんシリーズです。
みーくん(赤ちゃん)の可愛さにメロメロです。
あー、赤ちゃんのぷくっとしたほっぺたをあむっとしたいー・・・!!
ハアハアハア。

コメディと思っていましたが、読んでみたらほのぼのでした。
ちょっと胸きゅんほのぼの。
癒される。

なによりもあとがきに涙が出てきたんですが・・・。
思わずあとがきよんで、絶対に桑原さんを見捨てないっ!
とあらぬ方に意志を固めていました。

だからというわけじゃないですが、続きも読もうと思います。
結婚BL好きなんだー。

BL小説 カ行  未分類 | 【2008-10-07(Tue) 20:56:27】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

千流のねがい 玄上八絹/竹美家らら


★6/10

和風伝奇かと思いきや、SFでした(笑)
そうか、神様も大量生産する時代か。

一途で一途で一途な攻めに惚れられて困惑する狐の神様のお話。
この一途さがロマンチックよね~。



BL小説 カ行  未分類 | 【2008-05-07(Wed) 13:50:46】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

FRAGILE 木原音瀬/高緒拾


★8/10

監禁 下克上 犬 エリート

読んでいてスカッとしました。
木原さんってどっしりシリアス派に見えて、実はエンターテナーに徹してるよなあとシミジミ。
一言でいえば愛憎劇なんだけど、中途半端な優しさがない分、キャラクターのうらみつらみが際立っていてキャラの内面はどろどろしてるものの作品の雰囲気はスッキリしています。
むしろ読みながら、「もっとやれ。もっとおちろ。」とSな気分で読んでました。
もちろん、堕ちるのは大河内だけではなく、大河内を監禁している青池にたいしても。
二人でどこまでも落ちていってしまえ、と(笑)

キャラクターの行動に共感できる。
けど、感情移入はできません。
木原さんの文章が、不幸に酔ってないせいだと思います。
むしろ、不幸な人間、弱い人間を無表情で傍観している目線。
だから、不幸に泣くというよりも、人間って哀しいよな、とじわりと思う。

なんていうか「愛燦燦」目線というか。
人は哀しい哀しいものですね・・・。

雰囲気あるよなあ。





BL小説 カ行  未分類 | 【2008-04-28(Mon) 13:14:47】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

恋を服従のエトセトラ 桐嶋リッカ/カズアキ


★5/10

魔族 ハイブリッド 半陰陽

半陰陽というか両生類・・・じゃなくて両性具有か。
とはいえ、その設定はそんなに際立ってません。
両性具有NGの人も大丈夫そう。
逆に両性具有だから読むぜ、って人はちょっと物足りないかな。

魔族学園って設定に惹かれて買いました。
面白いと思うんだけど、ちょっと今の気分じゃなかった模様。
主人公がちょっとグレぎみなやんちゃっ子でかわいかった。


BL小説 カ行  未分類 | 【2008-04-15(Tue) 15:28:20】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

恋は甘いかソースの味か 久我有加/街子マドカ


★6/10

たこやきを用意して読みましょう。
もしくは、たこやき屋が開いてる時間に読み終わりましょう。

読んでる最中、すっごくすっごくたこやきが食べたくなって仕方ありませんでした。
車で15分のところにたこやき屋があるのですが、我慢できずにコンビニで買って食べました。
お・い・し・いー!
本にでてくるようなとろとろのたこやきじゃありませんが、それでも充分堪能。
この本の主人公はたこやきだと思います。
こんなおいしいたこやきの描写をされたら、一発ノックダウン。

恋のお話は、パワハラを受けて人間不信になった主人公の亘(表紙左)と、たこやき屋の徳田(表紙右)とのハートウォーミングBLです。
亘は休職して徳田のたこやき屋を手伝うんですが、最後には復職するか徳田と一緒にたこやき屋をするかという二択の答えを出すことになります。
私はこの本の中で一番好きなところはたこやきの描写なのですが(笑)、その次に好きなのは、亘の出した答えです。
こういう答えも間違いじゃないんだよ、という優しさがあった感じです。
最近じゃあまり言われなくなりましたが、負け組とか勝ち組とかいうことの無意味さを感じました。
自分が幸せと思える道が一番じゃないかな、と。
久しぶりに久我さんの小説を読みましたが、たしか前に読んだときも久我小説はそんな感じだったと思います。
久我節は健在かな?
キャラがあまり目立たないんです。
キャラだちしていない、というのか。
テンプなキャラでもなくクセもないせいか、インパクトには欠けるんだけど、ちいさく頑張ろうと思えるようなお話でした。
いや、それは私が個人的に若干弱っていたせいかもしれないんですが(笑)

なにはともあれ、この本を読んだらたこやきが食べたくなることは保障します!


BL小説 カ行  未分類 | 【2007-12-27(Thu) 12:21:23】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

Don't worry mama 木原音瀬/志水ゆき


★8/10

マザコンデブ短小の上に性格が悪いとくりゃ、いうことなしの最悪受け子。
マーベラス。
キワモノ好きの私には、とてもうれしい設定です。
とは言えども、この本もすでに買ってはいたものの放置していた本であります。
箱の中檻の外をいたく気に入ったので、箱檻の読後に木原木原と呪文のようにつぶやきながら本棚の奥から見つけ出しました。

木原さんの描く攻めが大好きです。
かっこいいよ、裕ちゃん。
あんだけ今藏にめっためたにされても、愛が生まれるなんて・・・。
愛って理屈じゃないのね・・・。
ようするに、裕ちゃんの長男体質というか委員長体質がひきおこした愛の奇跡でした。
問題児ほどかわいく見えるのか・・・。

ただひとつ残念だったのは、今藏がスリムになってしまったことです。
あのまんまだったらかわいかったのに。



BL小説 カ行  未分類 | 【2007-12-14(Fri) 12:30:46】 | Trackback:(0) | Comments:(2) | [編集]

箱の中・檻の外 木原音瀬/草間さかえ


★10/10 ネタバレ

何度も何度も読み返したくなる小説でした。
バカみたいにつきぬけた小説も、うねりや浮き沈みの激しい小説も、ハリウッドハーレクイン並みにメロメロマンチックな小説も、どろどろに溶け垂れるような小説も好きですが、これはどれにも当てはまらないです。
いうなれば、調律する時に使うラ音がずっと鳴っている感じ。
442Hzの小説でした。

この小説を読む前の私はニュートラルだったと思います。
こういう萌えが読みたいとか、こんな気持ちになりたいとかいうものが一切なく、それこそミステリーや純文学、BLが読みたいというジャンルわけをするでもなく。
きっかけは単純に、最近小説を読んでないから何か未読のものを・・・と思い手にとった。
それが「箱の中」でした。
そして、そのままの物語が私の中に入ってきたように思いました。

涙は一適も出ませんでした。
笑顔も出ません。
ただ、少しだけ思うのです。
愛するっていうことはなんなんだろう。
本物の愛と偽物の愛の違いってなんだろう。
そして2冊をとおして読み終わったときに、また少しだけ思うのです。
そんなことはどうでもいいじゃないか。
二人が一緒に暮らしていたことだけが事実(物語ですが)なのだから、と。

喜多川の言葉にありました。
『あれこれ気にしなきゃいいんだ』
喜多川の堂野へのまっすぐな愛情は、本物だとか偽物だとかに惑わされなかったからこその一途さなのだなと思いました。
そして、見返りをもとめない愛情を教えたのは、刑務所の中で堂野がいった言葉だったのじゃないかな。
『何もしていなくても、僕は君が傍にいてくれて楽になった。だからありがとうって言ったんだよ』

刑務所の中でいそいそと堂野に尽くす喜多川がヒヨドリのようにかわいくてかわいくて。
それに戸惑いつつも、そのままにしておく堂野もかわいくてかわいくて。
絶対に二人は長生きしないなあと思ってましたが、最後を読み私の予想を裏切ってくれた木原さんに感謝をささげます。

喜多川が見た小さなたったひとつの理想の夢。
喜多川が思い描けば思い描くほど切なくなっていきます。
堂野の家から帰ってきたときに感じるであろう喜多川のさみしさや家の冷たさを想像すると、ひんやりと胃の底が冷えていきます。
その広くそっけない家の中で、喜多川はひとり理想の夢を思い描くんだろうかと想像すると、ぎゅっと胸が切なくなります。

堂野はほだされたんだろうか。
本当に喜多川が好きで一緒になったんだろうか。
心の隙間をタイミングよく埋めてくれたのが喜多川だったからで、本当は誰でもよかったんじゃないだろうか。
「檻の外」を読み終わったときに、ふと思いました。
そうであっても、喜多川は「あれこれ気にせずに、堂野が傍にいてくれればいい」と思うんだろうなと思いつつ。
けれど、最後の「なつやすみ」で読んだ堂野の一言で、すべてが、堂野と喜多川が出会ってから今までの堂野の喜多川に対する愛情のすべてがよみがえってみえました。
『・・・一緒に死にたかったな』
喜多川が願った大きなわがまま『死ぬまで一緒にいてくれ』がかなった瞬間。
小説を読んだというよりも、一人の(二人の?)人生をひとつのぞきみたような感覚です。

この作品よりも面白いとか好きだとか思える小説は今までもこれからも山ほど出てきます。
小説として読みやすかったけれども、特別に文体が好きだとかストーリーが好みだというわけではないのです。
けれども、この作品と比べられるような小説は出てくるかしら。
誰かの人生と誰かの人生を比較してどっちが正しいか間違いかを客観的に比べてみることが滑稽であるように、堂野と喜多川の物語は堂野と喜多川だけのものであって、ほかの誰にもくちばしをはさむことができない、そんな重みを感じました。

忘れられない1冊(2冊)になりました。



BL小説 カ行  未分類 | 【2007-12-13(Thu) 13:40:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

サウダージ 華藤えれな/円陣闇丸


★6/10
アルゼンチーナ×日本警察


ブエノスアイレスで男同士の情熱的なアルゼンチンタンゴ。

アルゼンチンといえば、『エビータ』を思い出します。
あれはいい映画だった。
歌もよかった。
それは置いといて。

そこまで期待せず、円陣さんの絵に惹かれて買った今作品。
挿絵買いは極力しないようにしていたのですが、円陣フェロモンでイチコロにされましたがな。

内容はこってこてのロマンチックストーリー。
ハーレクインバリのこってこてにかっこいい攻様のレオンは、しなやかにスマートでメロリンキュ~vvv
主人公の受子は日本の刑事さん。
兄を探して三千里……アルゼンチンまでやってきて、レオンに拉致られ監禁され愛に落ちるという筋書き。
なんてこたぁない内容だが、受子の性格がなかなかリアル。
兄に対する劣等感と傲慢さに共感。
兄へのある意味サド的なものがひょっこり顔をあらわす瞬間とか、わかるわかるって感じです。
受子は行動はきわめて男らしいけど、内面に女子的な湿度を感じる。
そんな受子が大好きです。
レオンのかっこよさにめろめろです。
そして、このこってこてロマンス感が大好きです。



BL小説 カ行  未分類 | 【2007-09-05(Wed) 18:09:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

Pure タクミくんシリーズ(14) ごとうしのぶ/おおや和美

Pure―タクミくんシリーズ Pure―タクミくんシリーズ
ごとう しのぶ (2001/11)
角川書店

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★8.7/10

タクミ視点で、しかも同時収録の『ROSA』などはまるっとギイ×タクミ話だったので、久しぶりにタクミくんシリーズで心から満足した。
とはいっても『pure』では、タクミと同室の三洲と、下学年の真行寺の話だったんだけど。
うーん、真行寺もそりゃいいけども、私的には相楽×三洲でした。
年下受け推奨派なもんで。
だけど、真行寺は立派なへたれ攻めになると思うので、これはこれで悪くない、ふむふむ。
三洲くんが、想像と違って意外と可愛らしい性格だったのね。
真行寺といる時はとっても女王様なので、相楽先輩などといる時の可愛らしさにギャップが!そこがいいのか!!

そして『ROSA』は、ギイとタクミの婚前旅行(違うか)
佐智登場。
うーん、佐智さんあんまり好きじゃないので、今回もお邪魔虫にしか見えなくてごめんなさい。
でも佐智さんのおかげで、ギイがいかに昔からタクミに目をつけていたかが分かるので、感謝感謝(笑)
でもさ、バイオリンもいいけど、ろくに寮でも二人きりになれないんだから、そこは別荘で淫蕩に耽ろうよ、とか思ってしまったわけです、ええ、もう。
でも佐智さんがいるから、どっちみち……ああ、佐智さん、ちょっと邪魔……(笑)

それにしても、少女漫画のときめきを改めて見出す。

「それでなくても―」
と続けたギイは、不意に黙ると、腕を引く手をそのまま下に滑らせて、ぼくの指に指を絡めた。
たったそれだけのことなのに、ドキリとする。


って、私の方がドキリとしたわよ!
こういう空間的淫靡な雰囲気って、すごくときめきます。

私の一番ときめく歌詞があって、かの有名なタッチの歌です。

呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたから♪

この歌詞は、少女漫画魂の心を揺さぶるんですよ。
私のときめきの全てはここに凝縮されているといって過言ではない(さすがにいいすぎ)
それと同じ威力のときめきを感じちゃったわよ。
こう、寸止めっていうの。
キスよりもキスをする直前のなんとも言えない雰囲気、エロよりもエロに始まる前の淫猥な空気、これです!(笑)

「強引な男は嫌いか、託生?」
ぼくの顔を覗き込み、そう訊くギイに、ぼくはつい、笑ってしまう。


そんなキャラだったっけ、ギイ?
どうやら他カップルが増殖する間に、私の中でギイは清廉潔白でスマートな男に変換されていたらしいです。
そうだった、けっこう男っぽくて我侭で強引な人でしたね。
だって、アメリカ人(偏見)
それにしても、そこで笑ってしまうのが託生よね~。
熟練カップル。
付き合い始めだったら、そこは息を飲む場面だろう!と突っ込んでみる。
そっちの方が私好みなのよ!!

それにしても、本当に面白かった。
やっぱりギイ×タクミが一番いいよ。一番好きだよ。
マンネリしても、このカップルの話が読みたいよ。


そして再び私は第1巻を読み返そうとしています。


BL小説 カ行  未分類 | 【2007-06-19(Tue) 00:26:24】 | Trackback:(1) | Comments:(2) | [編集]

5秒で恋の魔法をかけて 黒崎あつし/樹要

5秒で恋の魔法をかけて 5秒で恋の魔法をかけて
黒崎 あつし (2007/02)
角川書店

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★7/10

初めて読む作家さんです。
私の大好きな兄×弟なので迷わず購入。
弟(主人公)が甘やかされて甘やかされて箱入りで育ってて本当に可愛いです。
この甘えた子猫がお兄ちゃんに甘えにいくんだが、お兄ちゃんは弟のために仕事をぽっぽらかして弟の服を買いにいくのをちゃんと注意もできたりするいい子ちゃん。
かわいいお話でした。
満足、満足。
予想通りの王道な道筋でしたが、最後に「ええ?じゃあアレじゃないんじゃん」という驚愕がありました。
別にアレでもアレじゃなくても、小説の中の話なんだからアレのままでもいいじゃん、と思ったけれど、そこらへんが作者さんの良心なんでしょうか?




BL小説 カ行  未分類 | 【2007-05-24(Thu) 12:09:36】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

いつか君が振った夜(ありふれた恋よりも2) きたざわ尋子/ほり恵利織

いつか君が降った夜 いつか君が降った夜
きたざわ 尋子 (2006/03/15)
幻冬舎コミックス

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★4/10

やっぱり好きだな、オカルトネタ。
ただ、前回でハッピーエンドだと思ったら、まーだうじうじ悩んでいるので(攻めが!)ちょっとうんざり子。
ただ、なんちゅーか、あまり緊迫感を感じられないのが残念だったかな。
でもその分、ほんわか家族で血縁関係盛りだくさんな設定とかオカルトとかいう好物ネタがたくさん盛り込まれていたので、不満はないです。
まあ、でも、攻めがうじうじしすぎというネックがあるけど。
そこは受け子の一途さでカバーかな。

BL小説 カ行  未分類 | 【2007-05-21(Mon) 22:51:13】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

聞きたい言葉がある(上)(下) 久能千明/蓮川愛

 
★4/10

着々と点数が下がっていくのは、林と田端がどうにもならないからです。
ええ、もうそれだけの理由で。
ストーリーは相変わらず、ちょっとミステリーチックで楽しいです。
ただ、林が……田端が……。
眼鏡受け萌えとか健気受け好きにはおすすめできます。
樹さんたちがレギュラーになってるからね~。
あとがきによると、このシリーズはここでひとまず完結。
林が……田端が……(まだ言うか)
残念ですが、久能さん、読みきりを1本くらい出してくれないかしら。






BL小説 カ行  未分類 | 【2007-05-17(Thu) 13:09:37】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

キイワードは雨 久能千明/蓮川愛

キイワードは雨 [新装版] キイワードは雨 [新装版]
久能 千明 (2005/01/08)
フロンティアワークス
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★5/10

林と川端がどうにかならないかと思っていたら、本当にどうにもならない状態のまま進んでいくみたいです(涙)
ぶっちゃけ、学校の事件とかどうでもいー……
とか言ったら、どうしようもなくなるんですが、ずいぶんおっとりとした恋愛模様だなあ。
まあ、おっとりした展開は嫌いじゃないんだけど、あまりにも瑞樹が同じ場所で足踏みしすぎなので、あんたはもっと白黒つけたスッパリした性格じゃなかったの!とカツを入れてやりたくなりました。
割り切ってるようで割り切ってない。が、本当に割り切った主人公だったら先の展開が転びませんものね。
前巻から登場した、田嶋×樹カップル。
くっついてなかったことに愕然(笑)
まーた、この子たちもうだうだうだうだやってるのよね。
いいんだけど!(笑)
ただ、レギュラー化してますね、この二人。人気があったのかな?
私としては田端×林を激しくプッシュします。
たとえ、林に彼女ができそうだとしても!
でも、もう2カップルも出来ちゃってるもんなあ。





BL小説 カ行  未分類 | 【2007-05-17(Thu) 13:04:09】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

欲望のベクトル

 欲望のベクトル きたざわ尋子/高宮東
★4/10 (再読)

本棚を整理していたおりに、全く内容を覚えてなかった本を見つけて読み返してみました。
やっぱり、内容が頭に残らないなあ……。
だからといって面白くないかといえばそんなことは全くなく、読んでる最中はリズム良く読むことができてました。
ただ、内容を思い出そうとすると、なんともはや……。
同じ屋根の下ものは大好きなので(しかも義兄×義弟)続編は読むつもりです。
きたざわさんって、多作の方ですよね。
しかも兄弟ものが多くて嬉しいの、ウフフ。

BL小説 カ行  未分類 | 【2007-04-24(Tue) 10:32:54】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

星の秘密 剛しいら/巴里

 星の秘密 剛しいら/巴里
★4/10

秘密シリーズついに完結!なのでしょうか?
まだまだ先が続きそうな予感満載。
というか、花端とジュールの話が読みたくて仕方ないです。
主人公カップルはけっこうどうでもよかった(ごめん)
むしろ40過ぎてお役目御免にされる脇役たちの方にドラマを見ちゃったわよ。
月の秘密が一番好きでした。
星の秘密と夜の秘密がどっこいどっこいかな。
(今、夜の秘密の感想文を読み返してみましたが、けっこう大らかな気持ちで書いてました)

P.208の挿絵が大好きです。


BL小説 カ行  未分類 | 【2007-04-23(Mon) 12:11:39】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

誰もわるくない 月の砂漠シリーズ(3) 久能千明/蓮川愛

誰もわるくない [新装版] 誰もわるくない [新装版]
久能 千明 (2004/11/13)
フロンティアワークス
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★6/10

ちょっとずつ近づきつつある主人公カップル。
でも私は林と川端がどうにかならないかとやきもき。
どうにもならない感じなんだよなあ、これが。
どうにかなれ!!(笑)
そう思いつつ前作も読んだんだけど、新カップルが登場しちゃって、林と川端はまだまだオアズケ……というより、確立はあるのか。

ミステリー仕立てだけど、これといって犯人は気にならず。
それでも、仲良し男チームが集まってひとつの事件に対してやいのやいのやってる話が好きなので、一息に読めました。

久能氏の小説は夜来香と青の軌跡シリーズしか読んだことないんだけど、心がくっつくかくっつかないかの境目が楽しいですな。
二次創作的楽しみというのか、読んでいると微妙なフラストレーションがあって、そこを妄想で補うというのか……おかしいな、ボーイズラブを読んでるはずなんだが(笑)
そこが好き。



BL小説 カ行  未分類 | 【2007-02-14(Wed) 12:13:49】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

Sincerely タクミくんシリーズ(9) ごとうしのぶ/おおや和美

シンシアリー シンシアリー
ごとう しのぶ (1995/11)
角川書店
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★7/10

とばしてましたタクミくんシリーズ第9弾。
久々の長編で、しかもそれなりにギイとタクミくんが主軸となってて万足です。
ごとうさんってば不思議ネタというか既に死んでるネタが多いなあ。
嫌いじゃないけどさ。
まあ、なんていうか、あれです。
notBLの合間に疲れた頭を癒すのにちょうどいいんだ、タクミくんシリーズ。
でも、これでカンペキに家にあるタクミくんシリーズを読破してしまったため、補充をしなければなりません。
『Pure』『フェアリーテイル』
『夏の残像』『隠された庭』『薔薇の下で』(3冊シリーズ)
『暁を待つまで』(単行本)
とりあえず、pureとフェアリーテイルを買おう。




BL小説 カ行  未分類 | 【2007-01-29(Mon) 22:38:04】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

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