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村田栞/伊藤明十 東方妖遊記-少年王と第一の盟約- s001



【好き】

難しい読みの漢字が多かったので(毎回ふりがなつけて~)そちらに気をとられてしまいなかなかストーリーに入り込めず。
思慮深いキャラが多いせいか中盤までわりと眠い展開が続いた。
化蛇(汪李)が人型に変身し、楓牙や舜の静かな対立が見えてきた終盤から一気に面白くなった。

ビーンズ文庫なのでキャラコメディかと思って読みはじめたけど、意外と骨太かもしれない。
難しい漢字がたくさんあったからそう思ったのか(判断基準が小学生レベルです)。

2巻も読んでみるつもり。


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一般小説 マ行  未分類 | 【2011-01-03(Mon) 14:07:47】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

湊かなえ 告白



【好き】
【面白い】


好きではないけど面白かった。
感想文を書きわすれていたけど、映画を先に見ました。
どちらも同じくらい面白いです。

映画を見たときは、みんな狂ってるなと思った。
けど小説を読んだら、仕方ないと思うようになった。
それぞれの考えていることが分かったからなのかもしれない
だけど、仕方ない、で許すことは違うのですね。
また、仕方ないから許してほしいと思うのは、甘えなのですね。

自分を弁護するひとに会うと、いつも思います。
「それは被害者だけが言える言葉であり、あなたが言う権利はない」
また、赤の他人であるにも関わらず自分がいい人間と思われたいがためなのか加害者をおんもぱかって、
「彼にも理由があるのだから許してあげなさい」
と首をつっこんでくることに対する苛立ちが、この本によって解消された。
けれど、わたしもきっとそう言ってしまう人間なのかもしれない。

わたしは、悠子先生になると思う。
そして直樹でもあるし、修哉でもあった。
美月の時もあったし、ウェルテルでもある。
直樹のお母さんや、美由紀の時もある。
誰でもないようで、誰でもある。
ただ、桜宮先生のようになれるかどうかは・・・。
きっと、桜宮先生が身内だったらば、耐えきれないほどの憤りを感じるだろうな。
みんな一方通行です。


桜宮先生が、牛乳パックを交換したというくだりに、怒りを感じてしまった。
怒りを感じたことに、わたしは自分の未熟さに気づく。
口ではどんなにきれい事を並べても、本性はこんなです。
そして、悠子先生の最後の行動に、胸がすくのです。
そう感じた自分に、言葉にできない後悔が残りました。

いかん、こうして感想文を書いていると沈んでくる。
読みおわったときは、さして自分と照らし合わせて考えなかったので、単純に面白かった、考えさせられるな(何を考えようとしてたのかわからないくせに)と思ったくらいだったのに、実際に考えてみると沈んでくる。
そしてこの本を読んで、善悪と許すこと裁くことに対して久しぶりに思いをめぐらせています。

悠子先生を、わたしは好きになるだろうと思います。





一般小説 マ行  未分類 | 【2010-11-26(Fri) 15:16:28】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

ビロウな話で恐縮です日記 三浦しをん


09.02 太田出版 \1300

三浦しをんの日記だった。
三浦しをんの友達や、友達のような親近感を持っていたら楽しめると思う。
私にとっては、日記のテンションの高さに置いてきぼりをくらった感じがある。
このテンションは、リアルタイムで読んでいたら楽しかったかもしれない。
こう、リアルタイムじゃないと楽しめないテンション、あるよね。
学生時代の手紙のように。

私は、三浦しをんの日常日記よりも、読書記録日記を読みたい。
確かに日常を知りたくなる作家さんも多くいる(むしろそちらの方が多い)けど、三浦しをんの場合はすこし違った。


一般小説 マ行  未分類 | 【2009-05-18(Mon) 23:21:53】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

舞姫恋風伝 深山くのえ/藤間麗


07.05 小学館/ルルル文庫 \495
★8/10

今のところ、中華風の設定はあまり興味ないのです。
でも、深山くのえさんの作品なので読んでみました。

ぎゃ、一人称じゃない!!

一人称視点の三人称でした。
読みやすかったけど、完全一人称を期待したぶん若干残念。
買う前に確かめろって話。

さて、本の感想です。
アラビアンローズの方がテンポが速くて好き。
読みやすいのもアラビアンローズ。
とはいえ、やっぱり面白かった。

ちょっと都合が良すぎる展開すぎるけど(すぎる2乗)
楽しかった。




一般小説 マ行  未分類 | 【2009-05-13(Wed) 00:07:29】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

アラビアンローズ~ルゥルゥの不運~ 深山くのえ/増田メグミ


09.04 小学館 \476
★10/10

ライラの受難に引き続き、アラビアンシリーズ第2弾。
ストーリーは続いてないです。

前作同様、乙女心がきゅんきゅん鳴りました。
完璧な一人称なので、スーイスイと読み終わりました。
小難しいマンガよりもよっぽど読みやすい。
(小難しいマンガも好きだけど)

今回は、踊り子が大勢いる砂漠の歓楽街が舞台でした。
踊り子のルゥルゥがすんごく愛しい。

「……そうだよ。幸運が降ってくるのを祈ってたって、お腹がいっぱいになるわけでもあるまいし。 まずは稼がなくちゃいけない。そのためには、踊らなくちゃ。いつまでも、怖がってなんかいられない。」

「だから、陰で嫌味言われながら面倒見てもらうより、真正面から拳で勝負したほうが、よっぽどすっきりするから、これでいいんだってば」

変な反骨精神がなくて、本当に素直で可愛いなあと思った。
深山さんのほかの作品の女の子も、こんなに可愛いんかな。
アラビアンシリーズしか興味なかったけど、ほかのも気になってきた。




一般小説 マ行  未分類 | 【2009-05-06(Wed) 00:17:13】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

人魚は空へ還る 三木笙子


08.08 東京創元社 \1500

図書館でかりて読んでみました。

これ、950円くらいかな。
だったら、シリーズ化しそうだし買おー・・・と思って裏をみたら1500円也。
たかっ!
ソフトカバーで1000円超えると高く感じるのは何故かしら。

探偵もの。
記者×絵師・・・といきたいところですが・・・。
表紙だってそんな感じだし、本文でも大男は主人公であり記者の里見高広で、絵師の有村礼は本人が描く美人がよりも美しいと評判なので、高広×礼が王道でありオフィシャルよねえと思うんだが。
私の心の向く方向はどちらかといえば礼×高広でした。
坂木司さんのひきこもり探偵がお好きな方なら、自信を持っておすすめします。
文章はライトだし、二人の関係もいい感じです。



一般小説 マ行  未分類 | 【2009-04-22(Wed) 19:56:11】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

五千回の生死 宮本輝

五千回の生死 (新潮文庫)五千回の生死 (新潮文庫)
(1990/04)
宮本 輝

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90.04 新潮社 \311
読んだ話:五千回の生死・復讐
★8/10

またもや「微萌★読書記録」のきろくさんのブログにお世話になりました。
超ドストライク。

あの男が卑しければ卑しいほど、ぼくは、清楚で類稀な美貌の、無抵抗な女になっていく・・・・・・。

あ・・・それは・・・・・・!
びっくりしたがな。

宮本輝小説は一度読んでみたいと思ってたものの、いまいち興が乗らずに今日まできました。
今回は、ニヤリな部分があることを知って、重い腰をやっと上げたわけですが、短編のおかげか読みやすかった。
一人称の小説は読みやすいので好きです。
そして、本当にニヤリ・・・否、そのままな話がありました。
いやはや、これはご馳走様でございます。
宮本輝、あなどれない。

短編なだけに妄想の余地が多分にあって、脳内で勝手に4人の人間模様の続編がくりひろげられてます。
長井(主人公)は総受けで。



一般小説 マ行  未分類 | 【2009-03-28(Sat) 23:49:30】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

緋色の欠片(1) 水澤なな・藤澤経清/カズキヨネ


★9/10

ゲームのノベライズ化です。
最近、このゲームをプレイしたので読んでみました。
つくづく私は本の方が好きだなあと思った。
ひたすら読んでたまに選択肢を選ぶゲームだったんですが、設定は好みだし読むのも好きなのに何故か眠くなっちゃうんですよね。
頭に隙間ができるというか。
なんだかなあと思いながら、小説を読んだらものすっごく面白いのよ。
で、気づきました。
ゲームでは自分のリズムで読めないということに。
読むときのリズムってないですか?
音読するときとまったく違う、自分のリズムっていうか読み方っていうか。
そういうリズムをぶっつぶされるんで、なんかゲームだと文章を読むのがまどろっこしくなる。
ゲームで文章の速度を速くしてもダメだし遅くしてもダメなのね。
速く読んでる部分とじっくり読んでる部分って、無意識にあるみたい。
あとゲームだと行間が読みにくい。
というわけで、小説版は楽しめました。
すごく読みやすい文章で、酔ってないサッパリしたテンポですすんでいくので、ゲームをしていても苦にならずに読めます。
ゲームをしてないと、ちょっと薄味かもしれません。
もしかしたら、ゲームのノベライズ化ってはじめて読むのかしら?
そこまでゲームにはまった・・・というよりも、ぶっちゃけ設定が面白いのにハマれなかったもどかしさからノベライズだったら・・・と思って手をだしたという感じです。

この手のゲームを最近プレイしているんですが、それで気づいたのがゲームと小説じゃ好みの文章がまったく逆だということ。
ゲームだと背景とかキャラクターの表情とかは絵で表せるから、ぶっちゃけセリフだけの文章が好きなのね。
風とか日差しとか匂いとかは描写してくれなきゃわからないけど、「哀しそうな顔でみた」とか「どこまでも広がる田んぼの風景」とかはいらない。
でも、小説だとそこは舞台を盛り上げる大事な背景だから、描きこんでほしい・・・みたいな。

あ、あれ?
物語の内容はまったく触れてないわ。
まあ、いいや。






一般小説 マ行  未分類 | 【2008-08-27(Wed) 23:31:36】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

アラビアンローズ~ライラの受難~ 深山くのえ/増田メグミ

  
★10/10

アラビアン 宝石 商人

王道をいく少女小説。
今時の王道ならば主人公の女の子は率先して戦うのだろうけど、アラビアンローズはその一つ前の王道かしら。
守られるだけじゃないけれど、いざという時は守って欲しいの。
そんな乙女心が満たされました。

婚約者を一途に思い続ける主人公のライラ。
その婚約者は全く音沙汰がなく、ライラの不安は募るばかり。
ライラは婚約者との結婚を夢見て、願いが叶うという伝説の首飾りのルビーを集めようと王宮の宝物庫へ忍び込む。
しかし、わずかに差し込む月明かりの中、宝物庫の番人という少年に見つかって・・・。

といった感じの内容。

期待どおりのアラビアンナイトな雰囲気にハッピーエンドなストーリー。
心から素直に楽しかった!





一般小説 マ行  未分類 | 【2008-04-15(Tue) 15:11:52】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

シュミじゃないんだ 三浦しをん

シュミじゃないんだ シュミじゃないんだ
三浦 しをん (2006/10)
新書館

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哀しいかな、そろそろしをんさんと好みが合わないんだということに気づかなければならない頃です。
言ってること、見てる視点、疑問に思うところは「全くもってそこが気になるところだよな!」と肩を叩きたくなるほど似ているというのに、そこから導き出される答えがこうも違うとは……。
途中まで同じ道をたどってるだけに、逆にもどかしいっちゅーねん。
例えば、同じ作家が好きであってもその中から一番と思える本を選ぶと、全く違う本だったりする虚無感。
次元と五右衛門よりも深い川がそこには広がっているような広がっていないような。
おなじBLを愛するものでもそれぞれの好みと見る視点によってこんなに違うものなのだなあと、まあ気づいてはいたけれど改めて気づかされたよ。
要するにやっぱり好みの問題なのだな。
でも、深い部分では繋がっていると思いたい。そう、思えるんだ。
仲たがいした漫才コンビが15年の時を経て再び仲良くなるような、そんな繋がりのような気がするんだ。
あー、そういう考え方をすればこの漫画も面白く感じるわけね、なんて新たな発見ができたとき、わたしのBL世界は広がってゆくのだと思う。
ええ、しをんさん。
これからも私の世界を広げていってね。
うん、しをんさんが好きな系統がだいたい理解できるようになったわ。
まあ、それはともあれ。
面白かったです。
それに、今までのエッセイとは違い、やっぱり文体が甘口めでしたね(笑)
そりゃ、愛するもののことを書いてるのだから当然っちゃ当然か。
それにしても、しをんさん、BLで論文がかけそうな勢いじゃないですか。


一般小説 マ行  未分類 | 【2006-11-27(Mon) 21:53:08】 | Trackback:(1) | Comments:(2) | [編集]

三四郎はそれから門を出た 三浦しをん

三四郎はそれから門を出た


やっと読み終わりました。
もう、しをんエッセイは大好きだから、ちまちまちまちま読んでニタニタする日々。
ああ、ついに読み終わってしまったーという悲しみに包まれています(笑)

エッセイはある種『生もの』だと思うので、文庫を待たずして買ってしまいます。
といってみるものの1話につき2~3Pのものをやっとまとめたエッセイだから、生も干物もないんだが。

しをんお薦め本が盛りだくさん。
しをんエッセイには頻繁にお薦め漫画が登場しますが、気づきたくなかった事実がひとつ。
しをんさんと漫画の趣味があわんよ!
名作といわれてるものや一般的流通しているものではなく、しをん好みのディープな漫画読んでみると、「おみそれいりました~」とひれ伏してしまう。
深すぎて入れない。むしろ、浮力が大きすぎて作者の言わんとする場所まで沈めない。
こうさ、人が面白いと言ってるものが理解できないと悔しいじゃないのさ!
漫画修行を積みながら、いつか訪れるだろうそれらの漫画が理解できる日のために、売らずにいようと思います。
といいつつ、しをんお薦め漫画の『シグルイ』に手を出そうとしている。
5,6度、本屋で表紙を見たんだが、恐ろしくて手に取れなかったんだよなあ……。
いっそ、肌色だらけのボーイズラブ本を買うほうが気が楽だ。誇張ではなく。

とりあえず、弟君の話が面白かったです。
そういえば、菅野彰エッセイも弟話が好きだったなあ。
兄弟仲のいい話って好きなのよね。ここでも、私の兄弟属性が騒ぎ出すのか。
本のできごころも面白かったが、しをりの話は読みたくなかった……(ガクリ)
面白かったけど、豆知識になったけど(使えない)、アレはないっすよ、アレは。
そんなことも書いちゃうしをんさんが好きだけど、さ。

そういえば、エッセイの中に「ドラえもん」も話が出てきて、以前姉が買った漫画を読み返してみました。

ドラえもん(ほのぼの安らぎ編) ドラえもん(のび太・しずか編)

のび太がしずかちゃんを「しずちゃん」って読んでるの知ってました?
ちょっとした事件ですよ、これは。
まあ、どうでもいいっちゃどうでもいいんですが。

というわけで、これといってエッセイを読んだ感想になってないですが、面白くてたまらんかったです。

そうそう、ひとつこの本から学んだこと。
ご飯食べるときもやろうと思えば本が読めるんだ!
不器用なもんだから、ご飯を食べるときはご飯、本を読むときは本、音楽を聴くときは音楽、というひとつの行動しかできないです。
が、年々本を読む時間が少なくなってることに愁いていたので、これは習得したい技術です。
今、頑張ってます。
明らかに大人としてダメな人間(失礼)に向かって頑張ってる気がしなくもないんだが、周りからなんといわれようとも、しをんの本に対する心意気は見習いたいんだよー!!
最近、少しずつできるようになってきました。食いながら読み。
やっぱり一分一秒を大切にしないとネ!

お薦め品です。









一般小説 マ行  未分類 | 【2006-09-28(Thu) 22:05:51】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

桃色トワイライト 三浦しをん

桃色トワイライト


笑わずにはいられない。
色々と色々が他人事じゃない(笑)
三浦しをんのような友達が欲しいな・・・・・・と思い、わが友達の面々を思い浮かべる。
多かれ少なかれ、みんな三浦しをんのようなヤツらばっかりじゃないか。
そして私も・・・・・・。

きっと、三浦しをんと私のオタク友達が出会って喋りあったとしても、何の違和感もない。
会話の内容がずれることはないに違いない。

思うのだけど、腐女子っていうだけで、友達になれる確率が確実に上がると思うのよね。
すごくない?平和の根本がソコにある気がしないかしら?
おおげさ、おおげさ(笑)

それはさておき。
しをんさんもさることながら、しをん友達が本当に面白いなあ。
佐藤浩市と京都不倫旅行を妄想するHさん。
わかる。すっごいわかる。
山岸涼子関連の資料を国会図書館などに通って作成するあんちゃんさん。
ただ漫画のために、なんの得があるわけでもなく。欲望のままに。
すごい、気持ちわかるよ(笑)
そういう時って、すっごい生き生きしてるんだろうな、と目に浮かぶようです(見たことないけど)
さらに、あんちゃんさんの名言。
思春期って、ちょっと頭がおかしいものですからネ
あーそう!そうなのよ!!
すっごい腑に落ちる言葉だ。
ジャイ子さんの「それはあなたが、ひとを自分のなかにあまり踏みこませないからよ」という言葉はカッコイイなあ。
なんか真理を見た気がしたわ。
これ、心の名言辞典に書き留めておきます。
物陰カフェ。
これだ!これが必要なんだ!!
接するのではなく、物陰から見たいんだ。
すごいなあ。よく、ここまで深く思いついたよなあ。
執事喫茶ならば、大抵は思いつくだろうが、具体的かつ腐女子魂の的を得た戦略には恐れ入りました。

あれば行ってみたいな、物陰カフェ。





一般小説 マ行  未分類 | 【2006-06-27(Tue) 21:47:26】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

妄想炸裂 三浦しをん

妄想炸裂


三浦しをんは私の友達に違いない・・・。
そんなことを思わせてしまうほど、波長というかポイントが完璧に合います。
むしろ、本当にアイツかアイツかアイツかアイツかアイツかというようなオタク友達を疑ってしまうほど、いい趣味してるわ。
他人事とは思えない。なに、この既視感ってなもんだ。
オタク女子ならば、90%の子が共感するに違いない(笑)
ちなみに今回は再読の感想なんですが、やっぱり声に出して笑っちゃいました。
その部分は、意外にも「パンダる」のところなんだが。
気になった方は本屋へゴー。
っていうか、この感想文を読むおなごは既に読んじゃってるか。
やっぱり、三浦しをんは好きだなぁ。
ストーリーを読んでも面白いし、エッセイを読んでも面白い。
あー、好き。大好き。おかしい人って大好き(笑)


一般小説 マ行  未分類 | 【2006-04-07(Fri) 21:38:33】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

月魚 三浦しをん

月魚


埃と湿ってカビ臭い古書の匂いがするのに、清涼感で包まれた耽美小説。
静かで澄んだストーリーでした。
二人の間にはドロドロとした想いが取り巻くのだけど、けして重暗い話じゃなくて、夜に水の中で泳ぐ魚のように優涼な本でした。

三浦しをんの表現の仕方が好きだな~。
背筋が伸びるような綺麗な表現言葉で読ませてくれるのが楽しいです。

そういえば、題名の「月魚」ですが、副題というのか英題が「fish on the moon」になってることに感動。
「moon's fish」ではないのね。
何を当たり前のことを、と思われるかもしれないけど、日本語って想像の余地のたくさんある言葉で素敵だわ~としみじみした瞬間。

そして、同時収録2作目。
話は繋がってます。
真志喜と瀬名垣を客観的に見つめる先生を軸として進むストーリー。

みすずちゃんの言葉が大好き。
空を泳ぐ魚という表現だったかな。
そして、先生の憂鬱気な日常と、さわやかな青春が相まってメチャ好みの雰囲気でした。

夏の夜に水辺で月明かりを浴びながら読みたい1冊。

腐女子を豪語するやつは読んどけ!(笑)

一般小説 マ行  未分類 | 【2004-10-03(Sun) 21:22:56】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

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