8月に読んだ本の面白かったランキング。 既刊新刊独断私情偏見一切合財入り乱れ。 再読本は入れてません。 BL漫画 合計 3冊3種読破。 【1位】
該当なし 【2位】 草間さかえ/新書館(ディアプラス) おもしろかったんだけど、草間節が薄まりすぎな気がした。 原液ママでは濃いんだが・・・。【3位】 該当なし BL小説 合計 2冊2種読破。 【1位】 該当なし 【2位】 滝井ルカ子/飛鳥新社(ハグノベルズ) 家族(イタイ家族じゃなく)が出てくるものって好きなのよね。 この本の一番の難点は、甘いものが食べたくなること(笑) 【3位】 仙道はるか/講談社(ホワイトハート) 伝奇BLが貴重。 伝奇であるけど文体が軽くて読みやすいので好きだわ。
一般漫画 合計 34冊 23種読破。 【1位】
絵夢羅・森生まさみ/白泉社(花とゆめ) 円城寺マキ/小学館(フラワー) 桃森ミヨシ/集英社(マーガレット) どれも初めて読む漫画ばかりだったけど、アタリだったなあ。 邪道読みできるものはないですが・・・強いていうなら「ハツカレ」が邪道読みできる。意外と(笑) 【2位】

筒井旭/集英社(マーガレット)
篠原千絵/小学館(フラワー) 邪道読みどんとこい望むところだ、の漫画でした。 むしろ邪道ではなく王道だったという・・・うれしい誤算。 篠原千絵はさすがの大御所。
【3位】

今市子/少年画報社(SG) 秋里和国/小学館(フラワー) 相変わらずの今市子節と、(珍しく)ドロドロのない秋里コメディ。 面白かったなあ。
一般小説 合計 7冊6種読破。 【1位】

あんびるやすこ/岩崎書店(Ya!フロンティア) 荻原規子/角川書店(銀のさじ) 有川浩/角川書店 軽くて読みやすいエンタメファンタジー(邪道読み)と、ときめいてわくわくする乙女ファンタジー。 そして、まさか私が日本の恋愛小説にはまるなんてね、の「クジラの彼」 今月は豊作だった(というよりも、それだけ読んだんだけど)
【2位】
水森サトリ/集英社
邪道読みできたのが一番ポイント高い部分だったりして。 邪道読みできなきゃ、こういう切なさはにがてだな、たぶん。
【3位】

水澤なな/エンターブレイン(ビズログ) ゲームノベライズ化。 軽くて読みやすいし、ゲームよりも好きでした。
【今月のまとめ】 上記を書いていて思ったけど、1冊ずつの感想でつけてる★数は読了後のテンションなのよね。 おっもしれー! なけたー!! というテンション。 で、こうやって月末につけているランキングは、読み返したいランキングじゃないかと思った。 このランキングとつけるときって、1冊ずつの感想をいちいち読み返さずに頭の中でぼんやりと残っている記憶をたよりにつけてるのね。 読み返すのが面倒くさいから。 そうして漫然とタイトルを見ながら順位を決めていくと、重厚な名作よりも、読み返したい楽しみたいなあと思える本が自然と上位にくるみたい。 あ、今気づいたけど、重厚な名作を読み返す体力と精神力がないせいかもしれない。 あわわ。 最近BL読んでないなあ。 小説漫画合わせて5冊しか読んでないじゃん。 積みBLはそれなりにあるんだけど、濃度の濃そうなものばかりが残っている。 今の気持ちとしては、もっとはっちゃけたBLを読みたい。 はっちゃけたBLが読みたいんだけど、BLで笑えるを探すのってけっこう大変かも。 失笑とか苦笑とかならあるけど(失礼)、暗さのまったくないコメディとして笑えるBLを捜索中。
 よつばと(8)買いました。 夏に読むととてもよい。
★8/10マーガレットって実はチャレンジャーだよね、と思った。 筒井さんの漫画はむかーし「汝なやむことなかれ」を読んだことがあります。 BLがあるから読んだような気がする。 で、懐かしい〜と思って読みきりを読んでみました。 ・・・・・・!! BLあったよ!? すげぇです、筒井さん。いや、マーガレット! 双子のカナ(女)とウタ(男)。 ウタはオタクでカナにバカにされていたけど、ある日カナが交通事故で意識不明に。 ウタはカナのふりをして、他校の先輩と付き合うことになるが、先輩も重度のオタクだった・・・。 オタクであることを全く隠さない先輩に次第にウタは惹かれていく。 が、カナの意識が戻ったことを知って・・・。 という。 えっと、ガチでBL。 多分、最後までハッピーな感じでBL。 めちゃめちゃ面白かった。 私が最初に読んだ筒井さんの「汝・・・」とは違って、どこもかしこも幸せになってて良かったなあ。 何度も読みかえせるほど、重くなくて本当に幸せと胸キュンとオタク魂がつまっているので好きでした。 マーガレット、けっこうイケるなあ。
★9/10なにこの上目遣い女。 可愛さアピールしやがって。 と思い続けていたので、人気があることは知っていたけどスルーしてました。 そんな私ですが、いつどこでスイッチが入ったのか、胸キュンラブストーリーが読みたくなって、これを手にしました。 もちろんハズレ覚悟で。 いまいちマーガレット系って身構えちゃうのよねえ。 面白いのがあるのも分かるんだけど、なんていうかホットロードのトラウマかしら(笑) かっこいいかっこわるさを描く恋愛漫画って嫌いなんだぜー。 で、実際にハツカレを読んでみたら、すっごく面白かったです。 絵が思ったよりも可愛いし、胸きゅんするけどほのぼのするし。 あー、いいねえ初恋。 いいねえ高校生! ヒロインのチロも純情で等身大でかわいいんだけど、男の子の方もすごく純情なのよ。 お互いがお互いに成長していく感じですごくよいわ〜。 こんな恋愛をしたくなったよ! 今更、こんなもどろっこしいものに誰が付き合ってくれるというのか。 ハツカレごっこしてくれませんか(笑)という。 2巻の最後らへんで、イブシくんとちゃーちゃんが切ない感じになってますが、どうなるんだろ。 なんていうか、私はてっきりイブシくんはハシモトくんが本命なんだと思ってました。 や、本当に。 ぎりっぎりまでハシモトが好きなんだと思ってた。 隠した写真もハシモトくんの写真だと信じて疑わなかったくらいよ(笑) 3巻読むのが怖いような早く読みたいような。
★5/10金持ち男をつかまえるために奮闘するはずかイケメン貧乏男にほだされそう・・・という話。 1巻となっているけど、一応完結になっていました。 ギャルギャルしい。 イケメンといっても、ジャニ系です。 私のイケメンは坊主かスポーツ刈りの襟足爽やか汗と友情にまみれた一重まぶたの男をさすので、残念ながら作中のイケメンをヒロインと一緒になって「かっこい〜」と思うことなく読み終わりました。 高校生なら、金とか言わずに顔で選んでいいんじゃない?って思うけど(や、一番は性格よね) まあ、こんなもんかな。
★6/10お・・・思い出せない。 すごく複雑に絡み合っててパラレルパラレルルルルルルーな感じなので、なっかなか前回までの話が思い出せなくて、混乱する。 かといって、また1巻から読み返すのも面倒くさいもんだから、そのまんま読んでみた。 わっかんね。 やっぱり読み返そうと思ったけど、とりあえず通して読んだのでここに記しといた。 あ、でも玖楼国の話は泣いたー。 ストーリーは分からなかったけど、自分が消えていくのに気づかない子どもが笑顔で話しかけてくるシーンとか泣ける。 本気泣き。 ああいうのって、おにぎりに涙のような条件反射として泣いてしまうわ。 黒ファイ黒ファイ。 黒とファイが一緒にいたらそれでいいや(笑)
★2/10さすがに「なかよし」は辛かったかー。 以前にアニメで見て、なかなか面白かったので機会があったら漫画を読んでみようと思っていました。 その機会を得てやっと読むに至ったわけですが、1話目から挫折する感じで。 チマコロした絵は基本的に苦手だからなあ。 画面はキラキラしていてとても楽しく見れたけど、テンションが合わなかった。 せっかく兄弟に萌えれると思ったんだけど残念でした。 小さいお嬢さんにはおもしろいと思う。 大きなお嬢さんもチマコロが好きだったらおもしろいと思う。 私にはなにやらDNAが反発してました。
拍手の集計をしたらどれが人気あるかわかるなあと思ったんですが・・・・・・なんかちがった。 「この本イマイチじゃよ」という本に拍手がついてるばあいは、イマイチに拍手なのかそんなわけねえだろ面白いじゃねえかの拍手なのかわからんじゃないか。 っていうか、普通に考えて、「イマイチ」に拍手だわね。 いやはやまったく、なにしてんのかしら、うふふふふ。 それは置いといて、柴田淳はいいねえ。 やぶからぼうになんで歌の話か。 そんなツッコミはきこえません。きこえないふり。 ipodに柴淳の歌が全部入れました。 うっかり「親愛なる君へ」を聞いてなかったことに気づいて急いで入手したんですが。 今ンとこ「椿」という歌がすきです。 っていうか、「椿」にひっかかって続きが聞けないという話。 どんだけ。 柴淳は「月光浴」からずっと好きでいさせてもらってる歌手さん。 まずね、声が好きなのよ。 内臓が震える声のくせにとどまることなく余韻を残したままで消えていくから、もっともっと柴淳の声をきかせてーとなる。 という、自己分析。 そして曲と歌詞。 ピアノの曲って好きなんで、それ。 柴淳の作るピアノソロとかもかなり好きなんで、ピアノソロ曲を集めてききたいよ、とか思う。 そのピアノにのせて歌うのは、なんとも湿度の高い歌詞。 かと思えば、素っ頓狂な歌詞も書くから好きなのよ。 そういうバランスの取り方ってわかるなあって感じで。 なんていうか、あまりに好きすぎて教えたくない歌手さんです。 歌手さんにしたらいい迷惑ですが。 あ、あと、月がよく出てくるのも好きなのよ。 「月」が好きとかいう人ってうさんくさく思えるんだけど、月が好きです。 わざわざ月が好きとかいうようなもんじゃないんじゃ、と思うので言いませんが。 月のモチーフやアイテムが好きなんじゃなくて、夜に月が出ているのを一人で見るのが好きなんだ、という。 だから、「月」をモチーフ(平たく言えば萌え)として歌う歌って好きじゃないんだけど、柴淳の歌はそういう使われ方がしてない・・・という勝手な思い込み。 なんていうか、月が好きなんで書きました! という意気込みがなく、そこに月があったので書きました月があるのが自然なので書きましたって感じかしら。 話は少し脱線するけど、萌えアイテムが嫌いなことに最近気づきました。 だって大半の萌えアイテムって外身だけで満足してるじゃん。 なんか違うんじゃ・・・・・・と思っていたが、オタクを全否定してるようにとられたら嫌だったので、ぶっちゃけ今まで怖くて言いだせなかった。 でも、実はそう思ってる人ってけっこういるんじゃないかと思ったので、ここでひっそりと叫んでみる。 いるかなあ? 例えば白衣が好きだと言った時に、白衣萌えだね、といわれると白衣さえ着れば誰でもいいと思われたみたいで、否定したくなる。 ちがうの、白衣が好きなのは、白衣を着ている人が白衣の必要にせまられて着ていてなおかつそれをただの仕事着として着ているだけだから好きなの!そういう無造作に白衣を着ている人とセットで好きなの! といいたい。 言いたいんだが、きっと白衣好きってのの本当に好きな意味はわかっているに違いない、っていうか暗黙の了解だよね。と思うので、必死にそれを説明するのもアホっぽいので一緒になって「白衣萌えー」とか言ってみる。 暗黙の了解・・・ですよね? 魚屋のあんちゃんが白衣着てもときめかないですよね? っていうか、なにやってんのあんたって感じですよね? 魚屋のあんちゃんはゴムエプロン(黒)にゴム長靴(黒)だからいいんですよね? 仕事の都合でそのアイテムを着るからいいんですよね? 目の悪くない人が眼鏡をかけても、なにやってんのあんた?と思う私は、今何人くらい敵に回したかしら。 話を戻して、だから月アイテムが好きなんじゃなくて、月が空にあって輝いたり色を変えたり大きさを変えたりして雲にその光がかすんで見えたりとかするのを見ているのがすきなの。 だから、月アイテムが好きな人と月が好きな人とは違うということを、言いたかっただけです。 その繋がりで、白衣アイテムが好きな人と、仕事で白衣を着ている人が好きなことは大きな違いがあるんじゃないかという。 ちなみに、別に白衣が特に好きってわけじゃない。 まるでアナログ日記のような散文になってしまったわ。 まあ、たまにはこんな日もあるってことね。 涼しくなってきたから、イロイロと考える季節なのかも。
最近、姉に読書ブームがきたらしいです。 本といえば自己啓発本かモテ本かマンガ(しかも4コマとか女性漫画)しか読まなかった姉が! いくらBASARAとかワンピースとか名作をすすめても、現実じゃないし、の一言で終わらせる姉です。 まあ、読む小説といっても恋愛小説ですが。 見事に私と分野がカブらないという・・・・・・。 その姉が昨夜「流星の絆」のレビューが見たいといったので一緒にアマゾンを見ました。 私も含めて、読書好き歴が長い人ってマニアックな読み方をしますよね。 作者読みをする人だと、作者の今までの本を比べて読むからさらにマニアック。 レビューや感想を書いている人になると、見る視点から捕らえ方までさらにさらにマニアック。 そんなレビューを見て、姉がポツリと 「細かいのはどうでもいいんだって。今までの作品とかどうでもいいし。おもしろいかおもしろくないかだけを知りたいのに」 姉の性格ならそう言うだろうというのは予想していたのですが、改めてその言葉を聞くとつくづく全くマニアックではない姉がいてよかったなあと思いました。 本の感想を書いていることを軸に本を読んでいると、ついつい何か感じとるものはないか何か変化はないか何かツッコむ部分をさがして読む時がある。 それこそ、重箱の隅をつつくようにアラ捜しをしながら読んでる自分に気づいたときには、もったいない読み方をしたなあと反省するんだけど。 でも、そういう読み方って私にとっては必要だと思うし、そういう感想を書くことで本の内容が頭に刻み込むってのもあるから、そのままのスタンスで続けるつもりです。 あまりにも偏見にとらわれてるなあと気づいたら、頭を切り替えますが。 ただ、そういう読み方じゃなくて、読み終わって全体を通して単純に面白かった面白くなかったの一言でばっさりとわける感想は「核」をついているよなあと思ったのね。 なんかハッとさせられるものがありました。 自分の読み方が傲慢になってたなあと気づかされたというか。 まあ、うすうす気づいちゃいたさ。 自分の感想を読みかえして、なんか偉そうなこと書いてるなあと。 感想文というよりも作家を操作しようとしてる下心が最近たまにでてるなあとか。 それが心から出ている感想なら、偉そうでも操作してそうに思われてもかまわないんだけど、自分の読み方が一番正しい、みたいに勘違いして思い込んでる自分に改めて気づいて「それは違うだろう」と自分でつっこんでしまうので、なんだかなあ。 確かに私が読んだ本だから私が感じた感想が私にとっては正しい感想だけど、それが世間一般もしくは人として一番正しい読み方というわけじゃないことを忘れがちになっていました。 私の感想を押しつけるんじゃなくて、あくまで読者の中の一人の感想だということを忘れちゃいけないわよね。 そして、私が書いてる感想はあくまで本の感想であり、作家に対する感想ではないということ。 読書好きが選んだ本だから、いい本。 芥川賞・直木賞に選ばれた本だから、いい本。 読書嫌いにも人気があるから、いい本。 ということではない、ということ。 本を読む理由なんてのは「楽しいから。面白いから」だけに過ぎないということ。 私が細かいところをいちいち気にして楽しめなくても、他の視点をもった人だったから楽しめた本もあるのよね。 逆に自分が面白く感じているのに、細かい文法などが気になってて仕方ない人の感想を読んでも 「ガハハ、そう思う人もいるわね」 とスッパリと他人と自分との考えの違いを認めなきゃいけないんだわ。 面倒なことに、私の場合イバラ道を好きになるという変なプライドが生まれるから「変こそ素敵」とか「理解されないけどこれをいいと思う私は素敵」とか鼻白むほど自分に酔いながら感想を書くこともある。 まあ、それも自分の感想だからいいんだけど。 行きすぎると、本を読んだ感想というよりも、マイナー派になりたいために本を小道具として読んだ感想になるような気がするから、メジャーに対する反発のしすぎもいかんよね。 姉が言ったように、「面白かどうか」が一番大きな感想だということを忘れないようにしようと褌をしめなおしました。 同じことをずっと続けてやっていると気づかないうちに傲慢な皮が一枚一枚と厚くなっていくので、注意しなきゃね。 といっても、結局は細かいところが気になるんだけど、おおざっぱな読み方と細かい読み方を両方習得できたら、面白いと思える本も増えそうだから、ぜひとも習得したいものだわね。 ぶっちゃけ、面白くない本のほうが「なぜ面白くないんだ!」と細かく原因を探ろうとするんだけど。 まあ、それも私の読み方だからよしとするか。 マニアックな読み方をしなくなったら、それこそ「今の」私の感想じゃないものね〜。 マニアックになってしまうほど、本が好きなんだから(笑) ここ数年、自分の嗜好を追求するために偏ろう偏ろうとしてきましたが、またバランスをとりながら自分の軸を崩さないようにしつつも色々な垣根を越えてどんな本も楽しめるように本を読んでいこうと思います。 ただの独り言ですが、反省をこめてちょっとした宣言をね。
★9/10ゲームのノベライズ化です。 最近、このゲームをプレイしたので読んでみました。 つくづく私は本の方が好きだなあと思った。 ひたすら読んでたまに選択肢を選ぶゲームだったんですが、設定は好みだし読むのも好きなのに何故か眠くなっちゃうんですよね。 頭に隙間ができるというか。 なんだかなあと思いながら、小説を読んだらものすっごく面白いのよ。 で、気づきました。 ゲームでは自分のリズムで読めないということに。 読むときのリズムってないですか? 音読するときとまったく違う、自分のリズムっていうか読み方っていうか。 そういうリズムをぶっつぶされるんで、なんかゲームだと文章を読むのがまどろっこしくなる。 ゲームで文章の速度を速くしてもダメだし遅くしてもダメなのね。 速く読んでる部分とじっくり読んでる部分って、無意識にあるみたい。 あとゲームだと行間が読みにくい。 というわけで、小説版は楽しめました。 すごく読みやすい文章で、酔ってないサッパリしたテンポですすんでいくので、ゲームをしていても苦にならずに読めます。 ゲームをしてないと、ちょっと薄味かもしれません。 もしかしたら、ゲームのノベライズ化ってはじめて読むのかしら? そこまでゲームにはまった・・・というよりも、ぶっちゃけ設定が面白いのにハマれなかったもどかしさからノベライズだったら・・・と思って手をだしたという感じです。 この手のゲームを最近プレイしているんですが、それで気づいたのがゲームと小説じゃ好みの文章がまったく逆だということ。 ゲームだと背景とかキャラクターの表情とかは絵で表せるから、ぶっちゃけセリフだけの文章が好きなのね。 風とか日差しとか匂いとかは描写してくれなきゃわからないけど、「哀しそうな顔でみた」とか「どこまでも広がる田んぼの風景」とかはいらない。 でも、小説だとそこは舞台を盛り上げる大事な背景だから、描きこんでほしい・・・みたいな。 あ、あれ? 物語の内容はまったく触れてないわ。 まあ、いいや。
★5/10あまりジャガーさんの気分じゃなかったかな? またジャガーさんの気分になったら読み返そうと思います。
★9/10絵が綺麗になって洗練されてきたなあ。 Wジュリエットは挫折しましたが、これを読んでたらやっぱりもう一度リベンジしてみようと思った。 すごく面白かった。 少女漫画家と漫画家志望女学生のストーリー。 漫画家の話って聞くと「うわぁ面白くなさそー」という変な偏見があるわけですが、絵夢羅さんの新作だし読んでみるかってな感じで手をだしたら、ホームラン。 漫画家志望の女の子ちかちゃんの一途さとアホさが小気味良くてたまらない。 ちかちゃんの親友のよっちゃんもスカッとする性格だし。 少女漫画家の稜ちゃんも、なんだかんだと鬼なことを言いながらも世話焼きさんだし。 漫画家志望している子がこれ読んだらヤル気出るんじゃないかしら。 私も漫画描きたくなってきた。 っていうか、漫画はかけないけど、Gペンとか丸ペンとか使って漫画絵を描きたくなった。 正直、この漫画のキャラクターは某少年漫画のキャラクターとかぶるなあと思う。 まあ、そんなこたぁまったく問題ないが。 あまりこういうすすめ方はしたくないけど、もし某少年漫画の某カプリングが好きな子がいたら、パラレルだと思って読んでみてよー!といいたくなるわ。 そういうの関係なしで面白いけどね。 いや、ほんと面白い。 なにげにヤル気の出る漫画だった。
★9/10かなりキャリアのある漫画家さんなのに、常に新鮮な漫画を描く人よねえ。 今回も面白かった。 小学生×高校生です。 4歳差・・・今となっちゃたいして変わらんが、学生時代には大きいわねえ。 それが小学生と高校生となれば、海の生物と山の生物の違いくらいに大きい(差がありすぎ) ちっちゃいくせに男らしくてスマート。 だけどたまに出てくる子どもっぽい部分がまたギャップで! あー面白い。 あー可愛い。
★9/10うわぁん、うわぁん、うわぁん、人間がすきだよー、みんなが好きだよー!! と泣きたい衝動にかられるお話でした。 草太を軸に、彼をとりまく人々の短編がつづられています。 弱かったりずるかったりしても、心の底から冷徹な人なんかきっといない。 そういう切ない優しさに、もう泣きそう。 草太が現実を知り泣き叫んでいるのを見て、胸を痛める草一郎。 このシーンは、ギューとなるほど切なかった。 大事な人が泣いてる姿(しかも体の痛みではなく心の痛みで)ほど、辛いものはないよねえ。 その心の痛みを想像することしかできないから、尚更辛い。 そして、草太は草太で子供心ながらそれに対して思っていたことを読んで、さらに切なくなる。 みんな誰かのためを思って泣いたり心を痛めたりする。 そして、誰かが自分のために泣いたり心を痛めたりすることが切なくて優しくて泣いてしまう。 そういうことって、哀しくて切なくて淋しくて、でも優しくてあったかい。 優しさをたくさん持っていれば持っているほど、泣きたくなることが多いのかもなあ。 「おっさんは子どもの夢を壊すまいとして、必死な顔で言うんだよ。『違うんだよ、ぼうや。違うんだ』――。オレもおっさんを困らせたくなかった。ああ違うんだねって笑いたかった。でもできなかったんだ。なんだかよくわからないけど、胸が痛くて切なくて泣けてきちゃって。そしたら泣き声に駆けつけた草一郎さんが、また言うんだよ。『違うんだ、草太。これは違うんだ』」 「オレはあの日、早く大人になろうって決めたんだ。ちゃんと笑えて、嘘の上手な、誰も困らなくて済むような……。」さっちゃんとビビアンが意外と仲良くなれそうだなと。 そのうち、ビビアンは草一郎さんよりもさっちゃんと仲良くなりそうだなと(笑) ビビアンは、すごく可愛かった。 女性であるというお墨付きなんていらない。普通でなくてもいい。人間ですらなくていい。どんな祝福もいらない。ただ、あるがままの心で生きたい。それだけだ。ちょっとシリアスなことを考えた自分に 「なんかあたし今、ロマンチックなこと考えた!」と冷静な部分をもって自分のことを見ちゃうところとかも好きだなあ。 シリアスになりきれない可愛さがある。 ビビアンはけっこう名言をいくつか吐きますが、その中でもとても綺麗な表現だなと思った部分。 「あたしにとって恋愛って、男って、お酒と一緒なのよ。かあっと熱く飲み干せば、それでおしまい。けど……。草ちゃんはお気に入りのグラスの底に刻まれている模様だったみたい。どんな酒を飲み干しても、いちばん最後にその模様が見えるのよ」草一郎さんへの愛がいかに深いか。 そして、それって初恋だよねえと切なく思いました。 私は初恋って覚えてないけど(笑) きっと、初恋の人を深く深く好きでいたら、きっとこう思うんだろうなあと思います。 一番萌えたのが、草一郎さんの子どもをどうするか相談しているときに耕平が 「泣かないで、草ちゃん。世界中で信じられる人は、もう草ちゃんだけだ。草ちゃんの赤ちゃんは、うっく。ぼくが守ってあげる。絶対、絶対っ、ぜったいに」といった場面。 思わず胸が熱くなっちゃったわ。 萌えたけど。 邪道読みのカップリングでは、草一郎×ビビアンが好きです。 うーん、これはアリかもしれないから、邪道じゃないか。 子どもチームでは高宮×草太とかも好き。 高宮→草太とか(笑) 男同士じゃないけど、高宮×七海になったらうれしいなあと思います。 こういうカプリングは好きなのよね。
 ほくほくです。 水森サトリ 星のひと 三浦しをん まほろ駅前多田便利軒 村田喜代子 八つの鍋 村田喜代子傑作短篇集 荻原規子 西の善き魔女 水澤なな 緋色の欠片1〜2 村田喜代子さんの八つの鍋は、今は絶版(品切れ)になっている同氏の短篇集「鍋の中」に収録されていた「熱愛」「鍋の中」が再収録されています。
シートン 愛犬ビンゴやっと連続刊行シートンシリーズを全てゲットしました! 1巻の狼王ロボすらまだ読んでないけど、応募ハガキはすでに書き済み。 いやー、これが日にちがたつと帯だけなくなってたりするのよ。 だれの陰謀? なにはともあれこれでひとまず安心ね。 よかったよかった。
テンプレートを変更しました。 保存用に印刷しようとおもったら前のテンプレじゃうまく印刷できなかったので。 「シンプル」ってのがどうも好きになれなくて、なるべく避けていたタイプなんですが、こうしてみるとやっぱりシンプルが一番だったわね。 広々とスペースを使えるし、表紙絵をアップしてるから、そっけないほどシンプルじゃないと思ってるんだけど、どうかしら。 とてもいいテンプレを作ってくださった方に感謝。 前回の水玉は半年ともたなかったけど、すごく気に入っていました。 きっと見ていないと思うが、この場をかりてお礼申し上げまする。
★7・5/10転生 年下攻(事実上200年ほど年上攻になるか) 主従関係仙道さんの小説は、地味に昔から好きです。 ここ数年はチェックをいれてなかったけど、飽きた・嫌いになったという理由から離れていたわけではなくて、メジャーな作家さんや新人ばかり追い求めていたせいです。 岩崎陽子さんが挿絵ということでこの本の存在を知り、読んでみたいなあと思ったらなんと仙道さんじゃないか、仙道さんといえば昔読んでいたじゃないか。と思い出すにいたりました。 こんなお話も書くのねえ。 しかも、岩崎陽子さん挿絵とは! 仙道さんとタッグをくんでる沢路きえさんの絵も好きですが、この物語の雰囲気には岩崎陽子さんの挿絵がピッタリはまっています。 ああ、岩崎さんの絵でBLが読みたい! 挿絵の男同士のキスシーンは萌えました。 やっぱアレかね。 首ギチギチに着込んだ男の裸だから萌えるごとく、一般少女漫画で見続けていた絵だとキスシーンでさえもセクシー8割増しになるんかね。 というわけで、本の感想です。 表紙を見たとおり、眼鏡をはさんだ三角関係(笑) ちなみに眼鏡は主人公の上総、高校の教師(推定受) 左側は、上総を守るといって転校してきた剣くん。 短髪黒髪無口でめちゃ強く、ドーベルマンかシェパードのごとく上総に付き従う(というよりストーカー)くせに口調が偉そうなのがすごくツボ。 意外とストレートに上総を口説いてくるあたり、さすが200年以上生きてるわ(笑) (あ、もしかしたら剣も転生したのか?200年は生きてない?ちょっと覚えてません) 「そう言えば、あんたは現在、交際相手はいるのか?」 「できれば俺が立候補したかった」そして表紙右にそびえるロン毛は、上総をハニーと呼んではばからないシオンさん。 のっけから上総の唇をさらりとうばって微笑むダイナマイトセクシーさん。 「バイバイ、ハニー。それまで、ちゃんと自分の貞操は自分で守るんだよ」上総ちゃんの貞操はどちらに奪われるのか。 もしくは、まさか曜子が・・・・・・!?(それはイヤー!) まだ序盤なので謎だらけですが、BLにしちゃ珍しいタイプの話なのでうれしいです。 上総ちゃんがけっこうナヨっちい子ですが、岩崎絵なのにナヨっちい子ってなんか不思議と愛情がわくわあ。 あとがきを読んで「デビルマン」がすごく見てみたくなりました。
毎度、拍手をありがとうございます♪ どの本に拍手がついてるのか、とっても楽しませていただいております。 そのうち、どの本に一番拍手がついているのか調べてみたいなあと思ってます。 膨大な記事量なので調べるの無理そうですが・・・(汗) きっと拍手が一番多くついてる本が人気なのかなあと思います。 では、コメントをくださった方へのレスを折りたたみます。 続きを読むをクリックしたのち、反転をお願いします。
>かえでさん 拍手ありがとうございます〜♪ まさか不思議の国の千一夜がこんなに早く復刊してくれるとは思わなかったので、すごくうれしいです。 やっぱり人気があったのね〜♪とにんまり。 あの帯のキャッチコピーは、やっぱりどうかと思いますよねえ。 そうそう、すごく微妙なラインの作品を持ち出してるなあと私も思いました。 たぶん、新しい読者をつかもうと思ってるんですが・・・くらべる作品がちょっとちがうーと(苦笑) とはいえ、復刊は心の底から願っていたので、これを期に読んでくれる子が増えるといいですねえ
★9/10表紙絵が大好きな酒井駒子さん。 でも酒井さんの絵は洋風のイメージがあるのでなんとなく違和感を否めませんが、平積み本の中で間違いなく目立って輝いていました。 つくづく挿絵さんに恵まれた作家さんだなあと思います。 それを読む私にとっても、とても喜ばしいことね。 というわけで、角川からの新レーベル 銀のさじからあさのさんと共ににトップバッターとして送り出された「RDG」ですが、申し分なくおもしろかったです。 人見知りで怖がりな泉水子(いずみこ)が、血筋と大人の思惑に翻弄される現代和風ファンタジー。 あさのさん作ヴィヴァーチェ同様、長編の1巻となるみたいです。 乙女心として描いて欲しいと思う場面をあますことなく素敵に描画してくれるので、何も不安に思うことなく心の重心全てをゆだねて楽しめました。 反発する泉水子と深行の関係が少しずつほぐれていくところなんかは、本当にときめきます。 泉水子をひっそりと見守る和宮くんもときめくし、深行の父親・雪政もなかなかいいです。 本命は 深行×泉水子だけど、 和宮×泉水子も捨てがたいし、ありえないとしても 野々村×泉水子もほしいし、大穴として 雪政×泉水子もねらってます。 そうなのよ、実は雪政×泉水子が大本命だったりして(笑) 「空色勾玉」では科戸王×狭也が一番萌えたクチなので。 年の差バンザイ! 「空色勾玉」は世界に入るまでがちょっと大変だったけど、今回は文字が大きいせいか砕けた文章のせいか、最初っからスッとRDGの世界に入っていけました。 荻原さんのファンタジーは本当におもしろいね。 「空色勾玉」を読んだきり「白鳥異伝」を買ったままにしているので、今こそ読もうと思います。 佐竹美保さんの表紙絵が本当に綺麗なのよねえ。
★9/10有名な作家さんです。 図書館戦争がメディアミックスでもみくちゃにされているので、知ってる方も多いと思います。 塩の街で題名のセンスがすきだなあと思ってましたが、手を取らないまま現在にいたります。 それという原因も 恋愛物だから。 BLではさんざん恋愛物を読んでるくせに、男女の恋愛になると途端にへたれになります。 もう腰が引けてなりません。 人様(フィクション)の恋愛と自分の恋愛の相違点ばかりが目について、物語として楽しめないことが原因なんだろうなあというのが今のところの自己分析です。 ファンタジーや海外物、学生物だと恋愛話がからんでも同じ土俵じゃないので単純に楽しめるんだけど。 ぶっちゃけていえばヒロインに対する嫉妬ね(笑) だから、男女の恋愛話は避けに避けていたわけですが、いつどこでどんなスイッチが入ったのかこの本を手にとってしまいました。 自衛隊に惹かれたのか、題名が良かったのか、短編だから気が向いたのか。 今となってはそのどれもが原因だと思いますが、一番の動機は最初のページだったかな。 『元気ですか? 浮 |