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池辺葵 繕い裁つ人(2)

繕い裁つ人(2) (KCデラックス)繕い裁つ人(2) (KCデラックス)
(2011/10/13)
池辺 葵

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レギュラーキャラクターの性格も見え始めた2巻目。
市江が音痴なところとか共感できるし、福井さんと並んでる所を見ると意外と背が高いのかな?
小動物系女子になれない私には、とてもとても嬉しい共通点です。

絵柄や雰囲気から、すごく静かで大人な漫画に思えますが、結構笑えます。
市江さんの間がおもしろい。
淡々ととぼけてくれる感じかな。

どれも好きな話ですが、自分の考え方にピタリとはまりいいなと思ったのは、服飾学生の話。
市江は着る人に合わせて服を仕立て直していくけど、服飾学生の翔くんは人が服に合わせるべきという考え。
批判されるとバサッと切り捨てる現代っ子っぽさもありつつも、市江の考え方に心が揺れ動いていく。
でも結局は、それぞれの合ったやり方があるのだという所で収まります。
自分の理想は正しいのかと揺れる服飾学生翔くんに福井さんが、

市江さんは服のことより着る人のことを考えてるから。
でも、いいと思うよ。翔くんみたいに服のことしか考えないってのも、
そういう人しか作れない服もある


さすが百貨店で色々なタイプの良い服を見ているだけの台詞だと思います。
それでも市江に影響されていく翔君はついに服飾留学をやめて市江に弟子入りしようかなんて考え始める。
そんな翔くんに市枝は、

あなたにこういう仕事はたえられないでしょう
あふれでてくるデザインをたくさんのチームでどんどん形にしていくことと、
たった一人のための洋服を、たった一人でじっくりと作り続ける毎日と、
自分が望んでることがなんなのか見失わないことね


と引導を渡す。
こういうまったく違う考え方の人間の交流がありお互いに認め合う、というパターンが私はとても好きです。


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一般漫画 ア行  未分類 | 【2012-12-06(Thu) 15:30:45】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]
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