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池辺葵 繕い裁つ人(3)

繕い裁つ人(3) (KCデラックス)繕い裁つ人(3) (KCデラックス)
(2012/08/10)
池辺 葵

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友野さんの話は胸がムカムカします。
そして、牧さんが自分の好みではなく好きな人の好みの服に代わっていく様子がとても切ない。
似合ってないよね、と自信なさそうに言う牧さんがとても切ない。
私は自分で似合う似合わないが分からないけど、それでも好きな服と好きな人が好きな服(しかも似合わない)との間で葛藤したこともある。
牧さんのように自分が似合う服がわかっていてかつ服の好きな人は尚更思い悩むんだろうと思うと、とてもとても切なくてやりきれない。

3巻で一番好きな話は姉妹の話。
みんな少しずつ損している。
だけど、少しずつ少しずつゆずりあいながら生きている。
これまた切ないです。

今回は、少しだけさみしい話が多かったかなあ。
暗くはないけど、ちょっぴりさみしい。
そしてどこか温かい。
よくある邦画の陳腐なうたい文句みたいで好きじゃないけど、そんな感じの3巻でした。

一般漫画 ア行  未分類 | 【2012-12-06(Thu) 16:01:31】 | Trackback(-) | Comments:(1) | [編集]

池辺葵 繕い裁つ人(2)

繕い裁つ人(2) (KCデラックス)繕い裁つ人(2) (KCデラックス)
(2011/10/13)
池辺 葵

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レギュラーキャラクターの性格も見え始めた2巻目。
市江が音痴なところとか共感できるし、福井さんと並んでる所を見ると意外と背が高いのかな?
小動物系女子になれない私には、とてもとても嬉しい共通点です。

絵柄や雰囲気から、すごく静かで大人な漫画に思えますが、結構笑えます。
市江さんの間がおもしろい。
淡々ととぼけてくれる感じかな。

どれも好きな話ですが、自分の考え方にピタリとはまりいいなと思ったのは、服飾学生の話。
市江は着る人に合わせて服を仕立て直していくけど、服飾学生の翔くんは人が服に合わせるべきという考え。
批判されるとバサッと切り捨てる現代っ子っぽさもありつつも、市江の考え方に心が揺れ動いていく。
でも結局は、それぞれの合ったやり方があるのだという所で収まります。
自分の理想は正しいのかと揺れる服飾学生翔くんに福井さんが、

市江さんは服のことより着る人のことを考えてるから。
でも、いいと思うよ。翔くんみたいに服のことしか考えないってのも、
そういう人しか作れない服もある


さすが百貨店で色々なタイプの良い服を見ているだけの台詞だと思います。
それでも市江に影響されていく翔君はついに服飾留学をやめて市江に弟子入りしようかなんて考え始める。
そんな翔くんに市枝は、

あなたにこういう仕事はたえられないでしょう
あふれでてくるデザインをたくさんのチームでどんどん形にしていくことと、
たった一人のための洋服を、たった一人でじっくりと作り続ける毎日と、
自分が望んでることがなんなのか見失わないことね


と引導を渡す。
こういうまったく違う考え方の人間の交流がありお互いに認め合う、というパターンが私はとても好きです。




一般漫画 ア行  未分類 | 【2012-12-06(Thu) 15:30:45】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

池辺葵 繕い裁つ人(1)

繕い裁つ人(1) (KCデラックス)繕い裁つ人(1) (KCデラックス)
(2011/03/11)
池辺 葵

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日経womanで紹介されていた漫画。
普通は手にとらなかった系統ですがとっても面白かった。

南洋裁店の2代目仕立て屋の市江が主人公。
大量生産の服ではなく、着る人に似合うように1着を何度も何度も手直しをほどこしていく職人肌の女性。
でも、お茶がまともに入れられなかったり朝母親から起こされたりして、オトナになりきれない姿がほっと肩の荷が軽くしてくれます(笑)
そこに市江の服に惚れこんでブランド化しようとする丸福百貨店の福井さん。
服への情熱は同じでも考え方の違う2人を通して、服のありようやそれぞれの接し方等を描いています。

私は最近服に散財してしまい、どうにかしないと! と思っていた矢先だったので、色々気づかされることが多かったです。
今どき、お直しに持っていくよりも新しいのを買った方が安いし新鮮だけど、ただ1着を年と共に変わる体型に合わせて仕立て直しながら何年も大切に着るということは、素敵だなーと思います。







一般漫画 ア行  未分類 | 【2012-12-06(Thu) 15:05:36】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

末次由紀 ちはやふる(18)

ちはやふる(18) (BE LOVE KC)ちはやふる(18) (BE LOVE KC)
(2012/09/13)
末次 由紀

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この漫画の好きな所をまた発見した。
必ず誰かが『頑張り』を見ていてくれるんだ。
桜沢先生がちはやにアドバイスしたことにショックをうけた理音がガムシャラなカルタをしだした事に、桜沢先生は気づいた。
そして心の中でだけど励ましている。
机くんが負けた試合は、かなちゃんがしっかりと見守っていた。
17巻の花ちゃんの切ないシーンも、かなちゃんが見守って言葉をかけている。
誰かが見ててくれている、孤独じゃないって思えることは、すごく心が癒される。
悔しさや悲しさの感情は共有できないけど、「悔しい思いをしたね」「悲しい気持ちをしたね」と気づいてくれる人がいることで、孤独感だけは薄らいでいく。
誰かが自分の感情に気づいてくれている、ということは、本当に心が救われることなんだと思う。
私もかなちゃんのように、色々な人に目を向けていける人間になりたいなあ。

宮内先生の

私はどんなふうにあの子を助けてあげればいいのか

のセリフには泣きました。
今まで読んできた漫画の中で、こんなに弱く優しく人間らしい先生はいたかしら。
先生も人間である開き直った友達先生でも、達観して人生を教えてくれる理想の先生でもない。
後者の先生らしい先生といえば、ちはやの担任のハゲた先生(笑)
でも宮内先生は「お母さん」のように、温かくて優しくて寄り添いたくなる。
「先生大丈夫だよ、考えてくれて思ってくれてありがとう」と抱きしめたくなるような先生。
先生を抱きしめたくなるって、あまりないよね。
もしかしたら、私が大人目線で漫画を読んでいるせいなのかな。






一般漫画 サ行 末次由紀 | 【2012-11-16(Fri) 14:47:46】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

末次由紀 ちはやふる(18)

ちはやふる(17) (BE LOVE KC)ちはやふる(17) (BE LOVE KC)
(2012/06/13)
末次 由紀

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何かと真剣に向き合う人の姿は、どうしてこんなに感動するんだろう。
それぞれの真っ直ぐさに涙が出る。

かっこ悪くていい

という太一の台詞にぐっときた。
ちはやや新、詩暢ちゃんとも違う、太一のカルタとの向き合い方。
天才ならごく自然に出来る事を、練習を思い出し頭で組み立てて言い聞かせながらする太一のカルタ。
余計な考えや我をそぎ落としてカルタのみに集中していくまでに、周防の言葉を思い出してイラッとしたり雑念にかられるところにとても共感した(笑)
私なりの解釈だけど、太一は「誰か(天才)になりたい」という気持ちを諦め「自分のカルタをする」ということに気づけたのかな。

そして、花ちゃんの切ない片想いにも泣きました。
太一がちはやの腕を握る所を見た花ちゃんの表情に号泣。
花ちゃんが登場した当初は、ストイックなカルタ漫画(笑)の中でチャラチャラした子に見えたからいまいち好きになれなかったけど、私は思い違いをしていた。
カルタに真剣だから頑張ってる子というわけじゃない。
花ちゃんは、太一を真剣に好きで頑張っていた。
太一には花ちゃんのように支えてくれる子が合ってると思うけど、それは花ちゃんの切なさを知ったせいなのかな。
太一って結構尽くされて喜ぶタイプだと思うんだけど。


一般漫画 サ行 末次由紀 | 【2012-11-16(Fri) 14:32:19】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

入江亜季 乱と灰色の世界

乱と灰色の世界 4巻 (ビームコミックス)乱と灰色の世界 4巻 (ビームコミックス)
(2012/07/14)
入江亜季

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乱や静さまや看護婦たちのムチムチな体に癒され励まされ、たま緒のスレンダーな体に励まされ癒され。
好対照なキャラクターが描かれた漫画っていいな。
自分にないものを心底諦めきるまで嫉妬してしまう私としては、対称的なキャラのどちらとも魅力的に描かれる漫画は安らげるし元気と自信をもらえるので好きです。
みんなちがって、みんないい(笑)

と、ほんわか読み進めていくうちに、ストーリーは闇深く潜って行ってます。
おうたろう、こわい、きもちわるい。
凰太郎×乱もいいなあと思ってたけど、思ってるけど、今だって思ってるんだけど!
乗っ取られちゃったら、日比×乱を応援する。
虫はいやだー。
これから先どうなっちゃうのか全然読めません。
家が増築されているのも、おもしろかった。
しっかり温泉まであるし!(笑)

別珍先生の番外編、おもしろかったです。
気持ち悪いんだけど、ちょっと笑っちゃう。

にしても、入江亜季さんの絵から出てくるフェロモンはいったい何事だ。




一般漫画 ア行  未分類 | 【2012-10-23(Tue) 11:47:10】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

うらしまたろう

久々に書店のBLコーナーへ行ったら、完全に浦島太郎状態でした。

あ、この人まだいる(酷)

あ、絵がうまくなってる。

あ、まだ新刊でてないんだ。

あ、もう3冊も出てる。

あ、この人売れてきてる。

あ、これまだ続いてる。

完全にBLセンサーが錆びついてるので冒険せずに、西田東さんとねこ田米蔵さんとチェック入れてた僕の先輩だけ買って帰りました。
これからは、あまり新規開拓はしなくなるかも。

About 雑記 | 【2012-08-30(Thu) 16:03:13】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

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